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沖縄の美ら海水族館で今月16日からなんとも珍しい全身が甲冑のように硬く、頭部の骨がのこぎり状に伸びている変わった形の深海魚のオニキホウボウの展示がはじまりました。これは世界発の試みだそうです。同館内の「深海への旅」コーナーで観賞できます。
和歌山県以南の太平洋沖からオーストラリア北西沖の深海底水深350メートル付近の海底に生息する。
出典: 沖縄タイムス
同館の深海展示係の方は展示したくて7~8年前から探していたといいます。胸ビレの一部を使って歩いたり、滑空するように泳いだりしている姿をぜひ見に来ていただきたいと話しておられました。