22日に福島県相馬市で東日本大震災と福島第1原発事故からに復興を目的とした「親子ヒラメ釣り大会in相馬」が開催されました。
この日は定員人数いっぱいに20組の家族40人が参加し
ヒラメ釣りの釣り方を指導してくれるインストラクターが乗船している5艇の船に別れて相馬沖へ繰り出しました。
長い経歴(釣り歴平均12年以上)を持つ釣り好きが集まった共同運営チームです。釣り種によってはメーカーのテスターも有しています。メーカーやプレスリリースでは伝えることのない一般ユーザー目線で忖度なしにお伝えすることを目的としており、タックルやアパレルなど率直なインプレや実釣経験を基にした記事をお届けします。
イワシの生き餌に次々とヒット!
大会のナビゲーターには釣りガールの岡田万里奈さんが招かれ、
20組40人と参加者に制限が設けられ、沖へ出る際の船1艇ごとにインストラクターが乗船していて初心者の方でも安心して参加できます。
ヒラメ釣り大会には浜の駅松川浦での獲れたてヒラメを捌いてその場で味わう料理教室やスペシャルゲストのトークショーなどのイベントも併設されていました。
船は相馬港から沖合10キロまで出船。
釣り場に着いたらイワシの生き餌をつけた仕掛けを投入。参加者らは福島の海を体験しました。
この日は平木大作復興副大臣も現地に駆け付けあいさつを交わしまいした。
参加組み全家族が2匹ず釣る快挙
全長91cmの座布団ヒラメも混じる大漁日に!
仕掛を垂らすと、次々にヒラメがヒット!!
参加した20組全家族が、2匹ずつ釣れるという大漁の大会となりました。
中には東京都から参加した10歳の小学男子が釣り上げた体長91センチの座布団ヒラメもお目見え!
釣った後の感想も「大きくて重くてびっくりした!」と
もちろんその男が見事優勝☆彡
大人の自分たちでも91センチともなるとかなりのファイトを要すると思うので
それは引きが楽しかったことでしょう。
なんかすごくヒラメ釣りがしたくなってきました。