国内のとある企業がニホンウナギの稚魚シラスウナギの天然の海水による人口生産に成功しました。 そこは東京に本社を構える新日本科学という企業の鹿児島県和泊 …
絶滅危惧種で世界最大のカメ「オサガメ」高知の室戸沖で発見
9月17日に高知県の室戸沖合に設置していいた定置網に掛かっているオサガメが見つかりました。 オサガメは絶滅危惧種に指定れてもいる、大変希少なカメな大き …
ブリじゃないよアイブリ!「しま模様」の珍魚富山市水橋沖
富山市水橋沖でアイブリという縞模様をした珍魚の幼魚が捕獲され、同県魚津市にある魚津水族館で展示がはじまりました。 8月の後半、水橋沖の水深40メートル …
水族館のエイが実は貴重な新種だった!20年飼育で誰も気づかず鹿児島県
鹿児島市本港新町にあるかごしま水族館で世代が変わってはいる(今回確認されたのは2匹目)が、開館当初からもう20年近く飼育していたエイが新種であることが …
神秘的!「サンゴの産卵」を捉える。星屑のように水中を舞う高知県柏島沖
高知県、大月町の柏島沖で夜の海でサンゴが一斉に産卵する出来事を映像にして捉えることに成功しました。 まるで夜空を舞う星屑や雪のような光景に撮影に同行し …
各地で婚姻色のサクラマス回遊はじまる産卵準備のために川を遡上
日本各地でこの時期に産卵を迎えるマスの婚姻色に染まったマスの様子が捉えられています。 下記に写真は秋田県の十和田湖や岩手県盛岡市のサクラマスやヒメマス …
絶滅危惧種のアカウミガメが鮭の定置網に!漁師が体磨き放す北海道白糠恋問沖
北海道の東部、白糠恋問沖合2キロほどの場所にサケ漁のために仕掛けておいた定置網に絶滅危惧種に指定されているアカウミガメが掛かかりました。 サケ漁は温暖 …
イセエビ漁始まる!初日水揚げは昨年の2倍以上に静岡県南伊豆町
静岡県南伊豆町や和歌山の串本町など、イセエビの産地として有名な箇所がたくさんある東海地方でイセエビ漁が解禁しました。 南伊豆町では初日の水揚げ量は昨年 …
ウニの一種でも海の問題児!?「ガンガゼ」を食べて駆除への取り組み静岡県沼津市
静岡県沼津市の近郊の海を守ろうと、ウニの一種であるガンガゼを捕獲して商品化するなどして海の中の被害をなくし、かつ沼津の新しいブランドになればとプロジェ …
秋サケが今年もまた記録的不漁!水温上昇で網には意外な魚が舞い込む
北海道を代表する秋の味覚の秋サケが近年、激減しており、ことしもはじまった漁が解禁されましたがその数は昨年の不良記録をさらに下回るような漁獲量で漁業関係 …