まじでガチャガチャに入ってる釣れる本格釣り具ミニミニ釣り具マスコットの正体

ガチャガチャ業界にはこれまでも数は少ないが釣り具はあったが、ここまで単におもちゃではなく「釣る」ことに拘ったガチャ釣り具がおもしろい!

withnewsさんでガチャガチャ評論家のおまつさんが論評した記事がおもしろかったので取り上げてみました。

アイキャッチ画像:withnews




この記事を書いた人

開発者のこだわりが貫いた魂の作品

ミニミニつり具マスコットを作ったのはおもしろい大人までもが楽しめるガチャガチャを世に送り続けるトイスピリッツ。

トイスピリッツの代表者さんは大人の趣味というイメージがある釣りをもっと子供から大人まで楽しめ、かつニッチなものをと釣り具マスコットを考えたそうです。

リールも本当にラインを通し“巻ける”リールに仕上げ、ロッドも強度の弱くなるプラ製ではなく金属製のダイキャスト製法でほかの素材での違う製法では「まっすぐ」にならず、細いラインを通すための強度確保が難しかったそうですが、代表者さんいわく「竿をまっすぐにかつ、量産して作ることは、普通のまともな会社さんだったらやらないよ」と笑っておられたそうです。

手にしたユーザーの体現と商品開発者のつくる喜びを融合させてできた商品なのです。

ネットの反応=====
なんだか気持ちがいい。求めてない部分に手を抜かない仕事はどこかで大きく花が咲くと思う。成果ではなく声価が広がるといいですね

まだ見たことないけれど、見かけたらガチャってしまうと思う。ガチャガチャは圧倒的に飾る系のものが多く、実用的なものでも手提げやポーチ類が多いので、その他の実用系だとおっ!となります。

現場と経営のせめぎ合いですね。利益を追求するのが経営者として会社として正しい姿勢ですし、現場の開発者としてはより良い物を造ろうというのも正しいと思います。これが上手くバランス取れてると良い商品と健全な経営が出来るんですが、難しいんですよね…

日本は物を大切にする文化が残っているしかし現代では使い捨ての文化が広がっている『良い物を長く大切に使う』そんな生活にもう一度立ち返る時が来たのかもしれない

自分も技術職だから凄い共感できる。自分の場合は顧客が官公庁なので、コストではなく書類の整合性という理由で満足のできる仕事が出来ないので歯痒いです。技術職というより税金をドブに捨てるだけの仕事。

素晴らしい。この社長が言っていることは企業だけでなく、政治をはじめあらゆる世界で通用する。長いものに巻かれないこと。自分自身に胸を張れる仕事をすること。こんな人が増えれば日本にもまだ浮かぶ瀬がある。

確かにこれはしっかりした作りでさおの部分は良いボールペンのようなつるすべの手触り。金属特有の気持ちよさを感じる、良いミニチュアなんだけど、それらを台無しにする欠点がある。リールと竿の排出率の差がえぐい事どのシリーズも、大体竿が三色リールが二種類のラインナップのはずだけどとにかくリールが当たらない。ガチャガチャだし、所詮運といえばそれまでだけど、竿とリール揃わないと使えないのに竿ばかり出てきちゃって5本目の竿が出た地点で流石に諦めた笑結構高いんだもん…。運に自信がある人は別だけどツキがない人はヤフオクやメルカリで完成品買った方が良さそうな気がする。使ってみたかったなー

取り分け釣りを趣味としてないけど単純に欲しい。日本は好きだよね、こう言ったミニチュア玩具。海外では殆ど見掛けないのでこの市場は日本独占だろうし空港にでも置いたら絶対売れる予感。

昨日たまたま新宿で見掛けて凄いなぁと釘付けになってしまったやつだこれ欲しいな!記事読んでそう思いました
今日仕事終わったら探しに行こうかな

普段ガチャに興味はないけど釣り具となれば興味があります。田舎だけどこの辺あるかなー

この竿、ワカサギ釣りに使えそうなんだよね。ワカサギ釣り用竿は、意外と高くて4〜5000円位しますからね。
これはサオとリールのセットでほしいワカサギ釣りで使ってみたい

そして我々が釣れた!釣り好きにはたまらない代物(^○^)

いや、コレが全然竿とリールが揃わんのですわ。運が悪いのかな〜(^^;ヤフオクやメルカリで揃った商品を買おう!