タイラバ(鯛ラバ)のカラーで釣れる釣れないが変わるでしょうか?疑似餌を使った釣りではその物のアピール力や特性よりも色が重視されることが多いけどタイラバ(鯛ラバ)釣る人の中にはカラーは全く気にしない人もいる。ヘッドやネクタイなどタイラバ(鯛ラバ)のカラーの本音教えます。
釣り好きは女好き!?誰がいったか本当の話かどうか…wそれを証明すべく自他ともに認めるチャラ男が釣りに目覚めてしまったのがちょうど数年前。春先から知人に連れて行ってもらったタイラバでした。そこからきれいな女性には目もくれずタイラバタックルを買いまくり、釣り車まで購入してしまいましたwそんな自分だから語れるタイラバの魅力をお伝えしていきます。
釣れるタイラバのカラー!?
はやめに読んで覚えておいたください!
釣れるタイラバのカラーってなかなか口にしないもの、ネットを探してもはっきりと触れているところはめちゃくちゃ少ない。それもそのはず
誰も教えたくないからです!
釣れるカラーを熟知して使いこなしいる人ほど教えたくないでしょう。
だけど私は教えちゃいます!
ですが、その分リスキーなんです。釣れるタイラバ(鯛ラバ) のカラーなんて
なんで、こんな公の場で教えるんだ!って
釣れてるひとから叱られる可能性が多大にあるからなんです。
だから、ここで公開することは
ひょっとしてひょっとしたら、
興味のあるひとははやめに何度も熟読し覚えておいてください。
まずはシーズンで見極めるカラー
水温も気温もあがり、鯛のいるレンジも上昇してくるシーズンと、水温が下がりはじめ徐々に深場へと移動していく時期とでは使うタイラバのカラーも必然的に違ってきます。
もちろんその時の天候や潮の状況によっても大きく作用されるわけですが
基本的な最初に使うサーチベイト的な役割のカラーは決まってるんです。
その理由はあきらか!
季節によっても、レンジによっても、鯛がその時に捕食しているであるベイト(エサ)がカラーを決めます。
その時のエサがなんなのかを考えると無理なく答えが見えてきますし、
結局のところ釣れるんです!!
それではここから、その基本的な季節柄とおおよその釣りやすいタイラバのカラーを見ていきましょう。
4月~8月末までの温暖期 | |
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特徴 | 水温が上昇してくるため20m~40mほどの比較的浅場(岸壁付近)まで浮上してくる。 春になると鯛のメインベイトの甲殻類も産卵を迎え6月頃から浅場で活発に動き始める。 |
予想されるベイト (エサ) |
オキアミなど(瀬戸内海では地えびと呼ばれる5,6㎝ほどのえび)がメインベイト。他には海ゴカイなど。 潮や深場の場所では小魚(イワシ)の場合もあるが海老とゴカイなどがテッパン! |
基本推奨カラー |
オレンジ・オレ金 な~んだこれかと思っているひと。素直に聞いておいた方が釣れます。やっぱりテッパンはオレンジまたはオレ金。数々の釣果で裏付けされた実績が違います。まずはこれから攻めるべきです。いろんなところで言われているのは実績があるからです。 ピンキン 自分のお気に入りのピンキンでもあり、いちばん釣果を上げているタイラバのカラーがコレ。自然な海水中を泳ぐエビに近いと私は思ってます。 |
9月~11月までのハイシーズン | |
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特徴 | 水温が下がるにつれて、徐々に鯛も深場へと移動していき。メインベイトとなる甲殻類も影をひそめ中層からしたの小魚がメインベイトと予想されます。 |
予想されるベイト (エサ) |
これまでメインベイトとなっていた甲殻類も鯛と同じく水温に応じ地中に潜って冬籠りしはじめるので、水温が低くなるこの頃からイワシやキビナゴなどの小魚を捕食し始める。 |
基本推奨カラー |
メッキゴールド これ晩秋と冬場の鉄板カラーです。私の主観ではいちばん食いがいいのがこれ。ただの金色ではダメ!ピカピカド派手なメッキゴールドが◎、形も一般的な丸型より小魚が泳いでるいる姿をイメージしやすいものがおすすめ。 メッキシルバー またはグリーン 小魚に似せたカラーと言えば鉄板のカラーはシルバー、これもただの銀色よりグラデやラメが入ったものがおすすめ。秋口の濁りの強い日にはグリーンのオモリも良い。どちらも鯛の他にブリ、ヒラマサなども食ってくることがあるカラーです。 |
交換もラク、ネクタイとスカートがセットになった
それでは、タイラバのそれぞれ季節でのオモリの基本カラーがわかったところで、お次はすぐに交換が可能なネクタイのカラーを見ていきます。
こちらもストレートタイプとカーリータイプがあるので使い分けができます。
釣行の際に何種類か持っていると状況によって使い分けられますよ。
私は、そうしても基本ストレートで、どうしても坊主逃れしたいときにアピールの強いカーリータイプか、もしくはカーリーテールのワームを上のフックにチョン掛けします。
ネクタイの推奨カラー |
メインベイトがオキアミなどエビの場合に特に有効で、曇り空の天候の時にも意外と「エビぽく」見えるカラーでオレンジかピンキンのオモリにこのネクタイを私は最初のサーチベイトとして使います。 これも理由を説明する必要もないくらいテッパンカラーです。晩秋の小魚カラーにしてもネクタイはこのオレンジでいくと釣れちゃうんです。どのオモリでも会うカラーだと言えます。 オレンジのネクタイでは何度落としても食ってこないときがあります。そんな食いが渋い時にはやっぱりレッド。浅場のカサゴや砂地のコチとか、冬前ならタチウオなども食ってくるカラーです。 |
いかがでしたか?
本当は自分もあまり教えたくないことで、釣れているベテランさんには怒られる情報かも知れないので、いつ削除要請がくるかもしれないおトク情報です。
はやめにブックマークして何度も熟読してタイラバでいっぱい釣ってください。