ワニ口でしっかり魚をホールド!第一精工の「ワニグリップミニMC」のここがすごい

使えそうな釣りグッズを見つけても、価格とのアンバランスさで結局購入しない時もある貧乏系アングラーの筆者にもってこいのコスパ高くて、実用的なアイテムを見つけてしまいました。

たまたま見つけて人気がありそうで気になったのが今回の第一精工の「ワニグリップミニMC」

こちらのご紹介をメモしておこうと思います。




画像:BCN
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性能と使いやすさ

名前通りにキザギザした歯が並ぶ2つの先端が釣った魚を逃さず、しかも手を汚さずにしっかりホールド!

で、ここまでなら100均にでも売ってる樹脂製トングで代用できるレべルですが、このワニグリップミニMCが優れているのは
端っこのカラビナが付いている部分を、押すとワニグリップが開き、引くとロックされる仕様になっているため魚を挟んでから固定してしまえばずっと力強く握っていることもない。

お手頃価格も嬉しい

これグリップだけだと税込みで1164円くらい(ネット通販での実売価格)

これをカバンに下げて持ち運ぶときに便利なホルスター付きもありますが、上記で説明したロック機能を使って畳んでしまっていれば邪魔にならないのでいらない。

ワニグリップミニMCの最大の特徴

元々ケチで、「大は小を兼ねる」という偏見により、20センチ前後のサイズの小さい魚から、80センチを超える青物までをひとつのフィッシュグリップでまかなおうとしていた自分w

だって考えてみてくださいアジやカサゴやメバルくらいに使うのを高いお金出して買いたくないんです!わかりますこの気持ち!?

だってライトな釣りは”揃えるタックルもライト”でなければいけないと思いませんか?

ま~そんな変な独自理論をもっていたのでこれまでリールやロッド、ライン、ルアー以外のサブ的要素の強い小物は買いそろえたことがなかったのですが、これなら使えそうです。

公式サイトで「小型の魚を狙う『ライトゲームに最適』」と謳われていますが、まさに性能と価格でその通りだと思います。

ライトソルトする人にうってつけのおすすめアイテムです!▼
ワニグリップミニMC