長い経歴(釣り歴平均12年以上)を持つ釣り好きが集まった共同運営チームです。釣り種によってはメーカーのテスターも有しています。メーカーやプレスリリースでは伝えることのない一般ユーザー目線で忖度なしにお伝えすることを目的としており、タックルやアパレルなど率直なインプレや実釣経験を基にした記事をお届けします。
宮城県南三陸町の志津川湾でワカメ養殖を営む男性がその場所に仕掛けておいたタコ篭の中から9本足のタコが見つかった。
通常のタコは8本足が基本だが、タコは再生能力が高く、足に傷がつくと新たに足が生えてくる。この発見された真ダコは3本目の足の途中から別の足が枝別れするように足が伸びています。
出典:読売新聞オンライン
発見した男性はすぐに近くのネイチャーセンターに連絡し、研究者らに見せたが、研究者らも「話に聞いたことはあるが、見たのははじめて」ととのこと。
同センターでは、この真ダコをアルコールに漬けて標本として保存し記録として残す方針。
以前気にしたこともあるが、海洋生物の中でもタコは知能が高いことでよく知られている生き物です。
=====ネットの反応
中学生の時生物の先生が、タコは7本足や9本足の個体も稀にあり必ずしも8本ではないと教えてもらった記憶があります。
写真を見ながら「タコってそもそも何だろう?」と考えていたら、見慣れたはずの姿が段々グロテスクなものに見えてきた……。でも、普段「食べ物」としてしか認識していないものを「生き物」として再認識するからそう思うんだろうね。時にはそういう視点も大切なのかも知れない。
傷ついたりすると再生して足が増えるのなら、96本の足を持つタコはどれほど傷だらけだったのか…。ズタボロだけど再生しまくって足が増えたものすごいタフなタコだったのかな。
ゆで終わった後のタコを標本は珍しいのでは無いか。うちにも、懇意にしてる先生のところにも魚介類の標本はいっぱいあるが、ゆで標本は無いかも
記憶が定かじゃないけど、タコの足は8本が基本だけど、その前後の本数の個体も存在するようなことを理科の授業で聞いたことがあるけど…四葉のクローバーと同じかな??
鳥羽水族館で小学生の頃に何十本も脚のあるタコの標本を見ました、去年の冬に鳥羽水族館に行くと今でもあのときのタコの標本を展示してありました。記録を後世に残すこと伝えることはとても大切なことですね。
見た目9本の足に見えるが、よく見ると足の途中から生えている。足先が、枝分かれしているのは、たまに見る。足先で枝分かれしているのか、足の途中で枝分かれしているのか、それだけの違いではないだろうか?記事にもある通り、傷の再生の際に起きた現象だとは思うが、ここまで見事に枝分かれしているのは珍しいとは思う。
四つ葉のクローバーも成長段階で傷ができたクローバーが葉を増やして出来ると聞いたことあります住宅の庭なんか草刈りするような場所のクローバーは確かに四つ葉多いです。私が見つけただけでも8枚、9枚くらいまでは発見しました。タコの脚も同じなんだなぁと思いました。
傷ついたところから刺激されて、組織が生えてくる。。軟体動物では多分よくあることなのでは?あまり気づかないだけで。まあ、自然の勉強のためには、ホルマリン漬けは結構かと。ただ、ほんのすこしだが、原発のせいかなとか心の隅で思ってしまうので、変な風評がたたないことを祈ります。
子供が生まれたらまず最初に指の数数えるって言うよね。友達の子供は指が6本あったから少し大きくなってから手術した。多指症は人にも結構ある。
いいね!!たこさんタコを食べたい時は、タコに足の数が8本以上ある人手を挙げてって言えば良い訳だ。しかしタコにも手は有るのだから正確には足は6本だよね。刺身で良し、タコ酢も良いし何しろタコ焼きにはもってこいじゃないの。でも100本近くの数ともなれば少し気味が悪いね。タコは空腹時にエサが無ければ自分の脚を食べるそうだが再生するから問題ないって教わったが、うっかり手を食べると痛いんじゃないのかな。
タコは愛情深く、とても頭の良い生きものです。お母さんタコは飲まず食わずで卵を守り孵化すると死んでしまいます。他の生物と遊んだりもします。頭が良いと苦痛も大きいので、殺す時は苦痛のないようにしてあげて欲しいです。3才の娘がタコが大好きで絵本を見たり動画を見たりしているうちにタコが食べられなくなりました。
相当昔の話なので記憶がはっきりしないが・・・。伊勢志摩の水族館にホルマリン付けの「36本足のタコ」が展示してあったと記憶している。根元から先まで一本ではなく、一本の足の途中で「枝別れ」しているように見えた。当該記事なら「5本目の足」のようなもの。
タコの足は再生して生えてくる。余りの空腹に耐えかねてタコは自分の足を食することもある。再生時に分かれる時があるのではないだろうか。
そもそも何故八本なのかというのが疑問。イカだって触腕を特別に考えればやはり八本。ヒトデの五放射相称みたいな理由付はあるのでしょうか。偶数本であるべきというのまでは直感的に解るのですが。
タコとかイカは足を損傷すると再生するがその時にコピーミスをおこして9本になったり10本になったりするこり写真も根っこから生えているんではなく途中から枝分かれしている四つ葉のクローバーも同じで芽生えた直後にダメージをうけることで4枚になることがある