18日から西日本で最大の釣り関連イベントとなる西日本釣り博が福岡県北九州市の総合展示場で盛大に開催されました。
中学生以下は入場料無料となっていて土日とうこともあり多くの釣りファンが訪れました。
新型コロナの影響で中止され実に5年ぶりの開催となった初日は地元メディアが夕方のニュースで取り扱うなどその注目度が伺えます。
長い経歴(釣り歴平均12年以上)を持つ釣り好きが集まった共同運営チームです。釣り種によってはメーカーのテスターも有しています。メーカーやプレスリリースでは伝えることのない一般ユーザー目線で忖度なしにお伝えすることを目的としており、タックルやアパレルなど率直なインプレや実釣経験を基にした記事をお届けします。
出展数の多さとプロのトークショー目白押し
福岡県北九州市の小倉北区にある西日本総合展示場が会場となった本イベントは
地元企業をはじめ、全国から大手釣り具メーカーなど、140社以上が出展する西日本最大級。
日本三大フィッシングショーと言われる横浜、大阪、名古屋の仲間入りはされていないものの、
その中身の充実度はそれらに匹敵します。
参加するプロアングラーやメーカーのフィールドテスターさん達は総勢約100人以上!!
18日の初日から
昼前には小塚拓矢さんと、フィッシュマン赤塚さんとマルコスさんの「怪魚。巨大魚」のステージトーク。
その次には釣りよかでしょうのスペシャルトークについで
15分の休憩を挟んで行われたのはエギング界の仲良し3人
山田ヒロヒトさんと、川上さんと湯川さんのエギングトークショー。
午後からは堀田光哉さんと、高橋慶郎さんおサーフフィッシングトークや
大野ゆうきさんとレッド中村さん、久保田さん3人のシーバストークなど超豪華な内容で幕開けしました。
その他にも、木彫りのエギを手づくりするコーナーなど体験型のブースも用意され
こういったイベントで必ず目玉商品となるこのとき、この場所でしか買えない限定販売品なども、
もちろん人気の的でした。
西日本釣り博は2日間の日程で、本日19日まで行われます。
これまでの過去の実績では2日間で3~4万人の来場者が見込まれています。
100名以上の