長い経歴(釣り歴平均12年以上)を持つ釣り好きが集まった共同運営チームです。釣り種によってはメーカーのテスターも有しています。メーカーやプレスリリースでは伝えることのない一般ユーザー目線で忖度なしにお伝えすることを目的としており、タックルやアパレルなど率直なインプレや実釣経験を基にした記事をお届けします。
川を元気よくジャンプしながら遡上していく大きな個体をしたハクレンの光景を目にしたことのある人は多いと思うが、この元々は中国原産の魚が大量に住み着いている利根川水域の一部で大量死していることが確認され地元の河川事務所が死骸の回収作業を行ったところ、なんと2トントラック13台分にも及びました。
出典:FNNプライムオンライン
回収はしても追いつかないほど、それも今もなお死骸が増えています。
原因は水温の上昇にあるとみられています。この近辺では水温が30度を超す日もあったと言われています。
やはりここでも地球温暖化の影響を、受けていることは否めないようです。近隣の住民のインタビューでは毎年夏の時期になるとある程度は死骸を見ることはあるが、今年は特に多かったということのよう。
=====ネットの反応
増え過ぎれば生態系が崩れるし温暖化で死骸が増えればバクテリアが大量発生してまた大変なことになりそうだね。改めて今年はコロナだとか地球の変化がすごい年だと感じた。
増え過ぎれば生態系が崩れるし温暖化で死骸が増えればバクテリアが大量発生してまた大変なことになりそうだね。改めて今年はコロナだとか地球の変化がすごい年だと感じた。
数多い魚種がいる霞ケ浦で外来種のハクレンだけ死骸が見つかったの?他の魚が大丈夫だったのなら、理由は他にあるかも知れませんね。
霞ヶ浦は、水質汚染も悪化で温暖化も考えられるし、霞ヶ浦では、水難事故率も多く、村でも頭を抱えている状況で、漁の仕事も悪化を辿っていると言う、住民としては、心配が続いている。
今年の雨ばかり降ってた7月頃も目につく位たくさんハクレン死んでたぞ。白い物がプカプカ浮いてるから何かと思ったらハクレンの腹。水温の関係ではないと思う。去年の方がもっと暑かったし。
外来魚だよね、他の魚は環境の変化に耐えられたけど、外来魚は耐えられなかったって事かな?だとすると昔から日本ではそれくらいの水温になる事は有ったって事になる
昔、アオコがひどいからといってアオコを食べる外来種のハクレンやソウギョを放流したんだよね。今じゃ駆除なんてできないほど大繁殖してる。ハクレンの死骸は超臭くて最悪だ。
高い水温に耐えられず死んだというより、水温が上がった事により溶存酸素量が減って死んだのかもしれませんね。
こう言っちゃなんだが外来種なのでコレ自体はいいと思うでも原因が分からんと在来種にも影響あると思うのでどうなのか
この魚よりもアメリカナマズが死んでくれないかな・・・生態系に対してはクリティカルな要因だ。網が切れた業者になぜ損害賠償請求をしないのか・・・安易なリスク管理での養殖はやめるべし。
茨城、もうそこまで暑くないのに?ハクレンなら外来種だし、在来種が無事ならいいと思う
中国原産だしハクレンやアオウオやソウギョは一掃したい
テレ東、霞ヶ浦の水を全部抜いて掃除してくれ!!