実は怪魚ハンター!元祖筋肉アイドル水野裕子さんの2.96メートルのチョウザメまでの釣り遍歴

端正な美貌とは打って変わってスポーツ好き元祖筋肉アイドルとして知られるタレント水野裕子さんがこれまでに釣り上げた魚たちを見て驚きの声が多数届いています。

サスケにも出演するくらいの腕っぷしの良さですから怪魚もなんのその!!

出演した釣り番組と、そこで経た数ある”大物釣果”をご紹介します。




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水野裕子さんの芸能界釣り遍歴

デビュー当初から事務所のプロフィールに「釣り趣味」を公言していたことがきっかけで出演した釣り番組と、そこで釣った”大物釣果”は数しれず、

いつも明るい雰囲気の元気な美人さんがこんなの釣るんだ!っていうギャップとその釣果に仰天させられます。

まず最初に釣り関連の仕事が入ったのはテレビ大阪の地上波「THE フィッシング」でのレギュラー出演。

そしてさらに2014年にはNHK・BSプレミアムの「ザ・プレミアム 怪魚ハンターが行く」から声がかかるほどに。

2017年までの間にこの番組五大陸制覇まで成し遂げます。

怪魚ハンター水野裕子
画像:SONY Music Artists Inc.

その釣果はというと、2メートルはあるアリゲーターガー、ピライーバ、ブラックピラニア、1m超えるマスキーパイク

そして水野さん自身が、いちばん記憶に残っていると話す、日本の65倍の面積を誇る北米大陸にあるカナダのフレーザー川で釣った2.96メートルのシロチョウザメ☆彡

シロチョウザメは淡水魚の皇帝の称号を持つ別名「ホワイトスタージョン」と呼ばれ、怪魚ハンターの間でも憧れの大物ターゲット。

釣果は怪魚ハンター武石憲貴さんとの同行で番組が仕切られていましたので、当然武石さんのアドバイスも大きいと思いますが、女性一人の力で釣ったのはホント凄い!!

ですが、最強の腕っぷし筋肉アイドルにしても、このホワイトスタージョンとのやり取りはキツかったご様子。

やっとの思いで15分かけて50メートルほど寄せたと思ったらたった10秒ほどで戻されて…延々それを繰り返して船を動かしてそのまま浅瀬に行ってご対面という死闘で得たもの。

体全体でロッドを支えていたという事で、さすがにそのあと腰も痛くて、腕が上がらなかったそう。

いやぁ~凄いとうか…感心。自分だったら途中で心折れているかもww

最近の水野さんの釣りは…

最近の趣味釣りは、もっぱら食べたい魚を釣る!ことにしているそう。

コロナ禍でこれまで釣りには興味なかった友人からも、教えてと誘われることもあり最近では海上釣り堀によく行っているそうです。

ほのぼのとした雰囲気の釣りもお似合いですが、釣り堀での釣果を聞いても5人で行って真鯛40匹くらい釣れるそうでやっぱりこの人の釣りテクと引きの良さは並外れたものがある気がしてます。