俳優反町隆史さんがバス釣りを愛してやまないことは釣り好きの間では周知の事実。
バスフィッシングと出会ったのは小学生の頃だそうで、それから40年以上もの間、バス釣りを続けている。
出演ドラマ「相棒」を卒業することが決まっている反町さんはバス釣りで世界記録を狙っている!?ことが理由とのうわさも流れる中、ワールドレコードを目指すアングラーが本気で選んだ道具はまさに”相棒”でした。
長い経歴(釣り歴平均12年以上)を持つ釣り好きが集まった共同運営チームです。釣り種によってはメーカーのテスターも有しています。メーカーやプレスリリースでは伝えることのない一般ユーザー目線で忖度なしにお伝えすることを目的としており、タックルやアパレルなど率直なインプレや実釣経験を基にした記事をお届けします。
昔に出会った憧れのボート
当時、友人らと釣りをしていたときに突如として目の前に現われた真っ赤なボート。視界の中でしばし釣りをしていたかと思うとしばらくしてから、爆音を立てその場から離れていたっという。
その光景が忘れられずに手にしたのが、アメリカ製のギャンブラー
バサーの連中からしても憧れのボート。
ボートは機械で作られているものが多いがこれは手作り。反町さんが未だに乗っているボートは最新式のモノかと思ったら、25年前の旧式だと言い、
「このボートが本当に好きだし信頼しているからこそ乗っている」という。
時流に合わせたり、とらわれるわけでもなく確固たる自分の拘りを持って信頼できる道具を選んでいるところがカッコイイ。
ずっと同じものを大事にしている姿にも共感が湧いてきます。
釣行時に身に着けるものまで拘りを感じる
以前にこちらのブログ内でも記事になっていた、腕時計のパネライ。
バス釣りのときはもちろん、ドラマに出演している気にも腕に光っている。
この時計にも時代に左右されない「不変的な美しさ」を感じているという。
そして普段、何気なく自分たちが選んでいる偏光サングラスにも拘りがあった。
反町さんが愛用しているのはタレックスのサングラス。
「釣り道具」と聞くとロッドやリール、ルアーと言った直接釣りに通じるものを思い浮かべ、こうしたものは後まわしにしがちだけど、そんなところにまで拘りを持っているのは何か同じ男としてカッコよさを感じずにはいられない。
反町さんは芸能人だから?、お金持ってるから?だという人もいるでしょうが、釣りは魚を掛けることだけでなく道具集めもまた楽しむことができるもの。
欲しいなら買えばいいし、買えないなら、買えるように仕事頑張るとか欲しい道具を揃えるためにはどうしたらいいのか考え行動している男はやっぱりカッコイイ☆彡
釣りは魚釣ってなんぼと言われたらそれまでだが、大人になって変にいあらない情報ばかりで頭でっかちになってしまい
道具選びも「こんなものでいいだろう、どうせ釣れやしない…」などと選ぶこともある。
釣りをはじめたばかりの幼少期に釣り道具へ頻繁に通っては夢中になって釣りをしていた頃の気持ちを取り戻して、もう一度愛着の湧く道具選びを楽しんで見るともっと釣りがたのしくなるのかもしれません。
SNSのコメント=====
道具を愛し 道具を大事にする アウトドアマンの基本のような方ですね。相棒での反町さんを観れなくなるのは残念ですが、是非ともチャンピオン目指して頑張って頂きたいです。琵琶湖でまた お会いできる日を楽しみにしております 50代半ばのオッサンファンより(笑)
琵琶湖で深紅のギャンブラー…ダウザーこと秦拓馬の、彼の師匠であるマンゾーさんが乗ってた?まさか反町隆史と秦拓馬は深紅のギャンブラーで接点が生まれたのかな?実に興味深いです。
反町 琵琶湖の畔のスーパーで菜々子と一緒で会いましたが めっちゃフランク こんにちわー言うたら 普通に こんにちわ笑笑 もう一気にファン 滋賀では 良い人だよーー
かっけぇ
釣りはひとりでするのがほとんどだから、本物の釣り好きだな。誰かとつるまないと釣りに行けない奴とは一味違う。