茨城県南にある新利根川と破竹川で大型魚のハクレンが大量に死んで浮き上がっているのが確認された。
その数は少なくとも100匹以上死んでいる様子。農薬や毒物が原因ではないとの見方を示しているが、県竜ケ崎工事事務所「情報を精査して今後の対応を考えたい」としています。死んでいるのがハクレンだけなら毒物の可能性は低いと思われる。ハクレン固有の病気かもしれない。
なぜハクレンだけなのか?解剖の結果が待たれる。
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周りの反応
川に雷が落ちたとは聞いてたけど
ハクレン限定で死んでたなら固有種の病気かな。。川の水は、結局人間にも回ってくるから原因不明が一番怖い。
しっかり調査してほしいし、公表して下さい。日本の古来種の魚は死んでないならば酸欠とか関係ないかも?体が大きい中国の魚だから酸欠になったのですかね?
原因は水質調査&魚解剖でわかるんでしょうね。ハク コレラって病名できたりして?水温の上昇、雨による河川の水量増加、土などの栄養素の増加などが重なって微生物や藻などが爆発的に増えたことで、水中の酸素量が急激に低下したのでは?ただし、これは湖や湾などの水が停滞することが多い場所で見られるので、他の要因も検討する必要があるかも。
今の河川は洪水対策などの目的で「流量調整」をやっていますから、「自然のままの川」というわけには行かないでしょうね。市街地の川は特にそうです。「水温上昇・流量の低下・個体数の増加」があると、「ため池様」になった川は「酸素欠乏・プランクトンの増加」が起こるでしょうね。
きちんと原因の精査を行うべきでしょうね。
こんな声も・・・
近所です。この時期珍しくありません。田植えや稲刈り時期によく見られます。発見のレンギョは大きくなる個体ですので気が付きやすいですが小魚も死んで下流に流れています。田を耕したり稲を刈った後の雨の流入でアクや稲渋で酸欠になる為です。
まぁ田以外の除草剤等なんらかの薬も関係あるでしょうね。釣りをしている人からすると珍しくもありませんね。大型魚の大量死と大雨。タイミングからして酸欠と思われます。台風のせいで大量の有機質が川に流れ込んだことで富栄養化し、微生物が爆発的に増えて溶存酸素が減ったのでしょう。つまり赤潮のような現象が河川で起こったのだと思われます。この辺りは稲刈りを終えているでしょうから、恐らくですが、その稲藁が台風によって運ばれて流入したのでは?
このあたりの説が有力な気がします!
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