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有名な水族館である大阪市の海遊館の公式ツイッターに投稿されたマンボウの餌やりを収めた動画が拡散され話題を呼んでいます。
この動画は同館が”マンボウは本気を出すと早く泳げる”という文面とともに投稿。
マンボウは大きな巨体でゆったりしか泳げないノロマなイメージがありますがその固定観念を払拭するように飼育員が与えたエサに両脇のヒレを機敏に動かしカメラから離れた場所からもものすごいスピードで突進してくる様子が映し出されています。
この投稿は投稿からたった4時間で、リツイートは約2,500件、いいねは約6,600件に達し、現在で動画の再生回数は33万5300回(14日時点)を超えておりネット上には驚きとともに多数の声が寄せられています。
世間の反応=====
餌を取りに行く以外の本気が見たい。
海で漂流した人をマンボウは助けた記憶がありますやさしいマンボウありがとうって感じだ!
餌を取りに行く以外の本気が見たい。
卵の数が多いとは聞いた事があるけど絶滅しないでこれまで繁栄出来てると言う事は本気を目にする機会が無いだけでそれなりに能力は待ってるのでしょうね。
大海原のど真中、周りを見ても陸地は見えず日も落ちかけてきた時に海面から飛び出た背ビレがこちらに近づいてくる。サメか…終わったな…覚悟を決めたが、何やら様子が違う。その生き物は遭難者に背ビレを掴ませたまま彼が救助されるまで海面を漂っていたそうな。そんな実話をマンボウで思い出したわ。
マンボウの肉は生で食べると鶏肉じゃなくて、プリプリの海老みたいな味で歯ごたえは新鮮なイカの感じ。柔らかくまったりしたイカではなくて少ししゃきしゃき感のあるイカと海老の中間。食べる機会があれば是非。普通は、マンボウが採れると漁師町で分けて食べてしまうとか。少し裂ける感じを焼いた時を鶏肉に例えたのか。とにかく魚ではなくて、貝類と甲殻類の中間くらいな味とかみごたえでした。あくまで個人的感想です。
マンボウの水族館での死因の多くは壁への激突と聞いたことがある。激突死できるくらいにはスピードが出る。
松島水族館では壁の手前にビニールシート?でクッションを作ることで対策していた。
結構、昔から言ってる事が今になって間違ってたって事が多い。結局何もハッキリしてないのに決め付けてる事が多いんだろうね。そして今言ってる事も50年後にはまた新たな事実が判明して間違ってるんだと思う。
意外とアクティブなのは分かったけど、あの形って機能的・効率的なのかな? 殆どの魚が横長なのに、縦に平べったくて寸詰まり。どういう進化過程を経たらああいった形になるのだろう。何かしらのメリットが無いと、とっくに絶滅していると思うのだが。
自分も亀の本気の爆走を見た時、騙されていたと知りました。
動画見ました。こんなに機敏に動いて餌をとったりするんですね。意外でした。マンボウは巨大で剥製になっているか、生きていてもボーッとしているイメージでした。「ぼのぼの」という漫画でマンボウがボーッとしている描写がありましたし、海のナマケモノみたいな印象持っていました。こんな風によく泳ぐ姿を実際の目で見てみたいです。
マンボウは海中をボヤ$301Cッと揺蕩っているイメージがあります。前に水族館でマンボウは水槽の壁に激突して死んでまう事があるのでビニールで水槽の中を囲ってあると聞いた事があります。こんなゆっくりの泳ぎ方で激突?と思いましたが今日、納得。
実は、本気を出すと意外と早い海洋生物や動物ランキングとか作って欲しい。動物では、カバが意外と早いって知って、ギャップ萌えしてました。あんな顔して獰猛だし。今回のマンボウも可愛かったです。マンボウは海の病院船なんですよね。ざらざらしたサンドペーパーみたいな皮膚から抗生物質と同じ成分が出てるから、他の魚が傷を癒しに寄ってくるって、本で読んだのを思い出しました。
次はジャンプするところを見てみたいです。想像つきません。肉に関しては、昔、元朝潮だったかな?相撲部屋の親方がちゃんこ鍋に入れて弟子達と一緒に食べる場面をテレビで観た記憶があります。味や食感については何も言ってなかった気がするけど。
ウミガメもマンボウも普段はのんびりしているけれど、体やヒレの大きさに比例して全力を出すと相当なスピードが出ますよ。
決して早いわけではないがそう思うのはテレビの印象操作にやられちゃってるからだ図鑑を調べてればそれなりに泳ぐという知識はあったろう。
頭もいいね! 2個連続で投げ入れられたエサの最初の方に反応してたけど、他のマンボウに先を越されると思った瞬間、目標を2個目に替えてた。
コアラは極めてのんびりしたイメージがありますけど、ユーカリ林が火事になると急いで地上へ降り、すごいスピードで走って逃げるそうです。野生動物はそれぞれ、非常モードを持っているのでしょうね。
ウミガメなどもそのくらいだぞ。海の中で機敏に動くというのは骨格形成と表面構造がモノをいうし、其れに特化すると短命になる。サメとかは別だけどね。
元漁師ですが、マンボウは捕獲したときのバタつきの力が半端ないのは確かです。あれだけの筋力があれば速く泳ぐのはおかしくないでしょうね。
ウミガメなどもそのくらいだぞ。海の中で機敏に動くというのは骨格形成と表面構造がモノをいうし、其れに特化すると短命になる。サメとかは別だけどね。
釣りしてるとたまにかかりますが結構泳ぎます。マンボウって縦で泳いでいる時と横の時があるんですが漁師がモリとかの突きで縦マンボウを突ければイッパシとか聞かされて育ったので弱いってイメージではないです。
マンボウは可愛いよね!水族館にいるとほのぼのしてしまいます。自然界を生き残ってきたのだから、やはりやればできる子なんですね。
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あの巨体で絶滅することなく長い年月生き抜いてきたからあたりまえの能力だとする説や、マンボウのヒレのバタつきの力は相当力強く筋力が優れているのだから速く泳いでもなんら不思議じゃないという元漁師さんの声など速く泳ぐマンボウに賛同する声が多い。
もしかしたら私たちが抱いているイメージよりももっと獰猛な生き物かもしれない。どちらにせよあの可愛らしい愛嬌のある風貌と相まってますます今後マンボウファンが増えるかもしれません。