長い経歴(釣り歴平均12年以上)を持つ釣り好きが集まった共同運営チームです。釣り種によってはメーカーのテスターも有しています。メーカーやプレスリリースでは伝えることのない一般ユーザー目線で忖度なしにお伝えすることを目的としており、タックルやアパレルなど率直なインプレや実釣経験を基にした記事をお届けします。
栗田湾に面した京都府宮津市の海洋つり場が11月30日で今年最後の営業を終えました。直近の23日には体長70センチの真鯛に、体長32センチまでのグレ66匹、体長30センチ~50センチのチヌ(クロダイ)が体長18センチ前後のカワハギ上がっていました。
2018年の夏にこの地域の豪雨被害に見舞われために復旧に時間を要して、約2年ぶりの再開となった今年だからこその今までとは異なる充実感とともに関係者らは一安心したこととと思います。
ここは栗田湾に向かって海上に足が場が組まれた釣り場で、釣り堀とは違う。毎週、週に3回土日と、月曜日のみ、午前7時から4時まで営業をしていました。
ここは最適な漁場でグレ、チヌ(クロダイ)、真鯛、あおりいか、アジなどが釣れ、中でもここは12センチほどの小アジがよく回遊してくるポイントで、天候などにもよりますが一度小アジの群れに当たれば数釣りも可能な貴重な釣り場所でした。
これからまた翌年の温かくなる3月、4月くらいにまた来季が再開されることでしょう。それには近くの市民たちは期待が大きくシーズンオフの間にタックル整理にいそしむことでしょう。