琵琶湖のブルーギル激減!それでも外来魚駆除の手は緩めず

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2017年ごろから琵琶湖で駆除される外来魚の数が激減しています。
琵琶湖に生息する外来魚はオオクチバスをはじめそのエサともなるブルーギルがいます。このブルーギルのエサとなるのは水草ですが、どうやらこれが減少していることが原因と明らかになってきました。


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当初は激減した理由は、これまでの生息地が変わっただけで駆除対象の漁をする場所を変えたら例年通り捕獲できるものとみられていましたが、実際は違っていました。

この2年間くらいで水草が一気に減少したことが影響しているとされています。