定置網に体長8mのジンベイザメがかかる福井県茱崎漁港沖合い

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オフショアで釣りをしているときに見たことのある人がいると思う、漁船が仕掛けた網をたくし挙げる際に、その網にかかった魚たちを横取りしようとして海鳥たちが向かってくる光景。

まさに、そんなとき福井県福井市の茱崎漁港沖合いで仕掛けた定置網を挙げる瞬間、誰もが思った「こりゃ大量だ!」

と思った瞬間、まだら模様の強大な魚影が!

そうかかったのは体長が8メートルはあろうかと思われるジンベイザメ。あの水族館のシンボルになることの多いあれです。

画像:FNNプライムオンライン




昨年も定置網に2匹のジンベイザメがかかっていた経歴があり、関係者によるとこの今回のジンベイザメが「いちばんデカい!」のだそうです。

ジンベイザメは比較的暖かい海に生息しており、福井県沖の日本海では、海水温が上がる7月~11月にジンベイザメがやってくるそうです。

ネットの反応=====
プランクトンを主食とするため、ジンベエザメの周囲には常にイワシやカツオ等の大小の魚類が群れている。日本ではこの関係が経験的に古くから漁師に知られ、大漁の吉兆とされ、福の神のように考えられてきた。「えびすざめ」とも呼ばれているみたいだよ。だから、漁師さんは海に大漁の神様を海に帰してあげた様だね。

8mのジンベエザメは、とてつもなくでかいですね、だけど怖いというよりもかわいいですね。福井の漁師さんは優しいね。ジンベエザメも逃がしてもらって喜んでいるのでは。

漁師さんたちが少年のような目をしてキラキラしているのが素敵です☆

漁師の皆さんありがとうございましたm(_ _)m。
無駄な殺生はしない!これこそが日本人です。