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沖縄県の北端に位置する国頭村で300年以上続くマンビカー漁(現地ではフーヌイユ=富の魚と書く)の漁が解禁しました。
ハワイではマヒマヒと呼ばれ重要な海のたんぱく源として有名ですがここ国頭村同じ、各本州の地域でも呼び名が「万作」と呼ばれ魚市場に並びます。
出典:琉球朝日放送
国頭村宜名真地区で毎年この時期になると漁が盛んに行われ、三枚におろした身を天日干しにして近くの共同売店などで販売します。
私が知るフーヌイユ、こちらではシイラや万作と呼ばれる魚は身がものすごく柔らかくて水っぽい印象を持っていましたが
このテレビで見た映像だと漁師さんが捌くシイラの身はとてもぷりぷりとして美味しそうに見えました。
青物ターゲットの釣りでもシイラは人気のターゲット。これからの季節に期待が膨らみます。