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大分県の津久見市内中心部を流れる彦の内川の岩屋橋付近で体長1メートルを超すオオウナギ1匹が確認されました。
第一発見者の71歳の男性が散歩の途中に見つけあまりの大きさにびっくりし佐伯市弥生の淡水魚水族館「番匠おさかな館」に連絡。
出典:大分合同新聞Gate
オオウナギはウナギ目ウナギ科に属するものの日本各地に潜むニホンウナギとは別の種類で、身近にあるウナギとは違いまだらな模様があり、体長が2メートルにもなる名前の由来にもなっている大型のうなぎ。
熱帯性が強く生息域は沖縄や南西諸島など比較的温暖な地域にいる。
=====ネットの声
鰻の生態は謎と言いますが、長生きしないとここまで大きくならないんでしょうか?おそらく主なので食べないでそのまま生かした方がいいです。大きいのは美味しくないようだし。
昔地元の川で子供の手首程の鰻を捕獲し近所の皆で蒲焼きで食べたのですが、不味くてビックリした記憶しか有りません。大きい鰻は食べない方が幸せです。別の魚と思った方が良いです。
今月頭、長崎の平和公園に行った時、そばの川らしきところに大きなウナギが泳いでるのを見てびっくりした。関西では考えられないので、九州は普通の街中の川にもウナギって普通にいるんですか?
昔ならヌシが現れたって評判になるんだろうな。どうして出てきたんだろう?水不足なんだろうか?。誰かに捕られずこれからも長生きして欲しい。
鹿児島の池田湖のイッシーの正体がこの大ウナギじゃないかと言われていて 湖畔にあるドライブインの水槽にも でっかいのを飼ってあってびっくりしたのを覚えています。せっかくなので そっとしておいてあげたら。
何かウナギとオオウナギを混同して大き過ぎて美味しくなさそうだとかのコメントが多いけどオオウナギは2m超えも居るし食用としては一般的でもなく美味しくないとの評価が多い魚です。
西日本や四国にも生息域は確認されてます。生息域の近くに住んでますが、食べな人はみんな大味でアブラがしつこくて「美味しくはない」と言ってます。かなり大きな個体もあり成人男性程のものもいるようです。
大ウナギは北海道を除く河川に生息しているとされる、市内を流れる一級河川で近年護岸整備されて生息数が激減しているそうだ、太さはビール瓶位で1メートル位、真ウナギとは頭の形状と色が違い、蒲焼きにすると大味で油が載っていても不味い。以前、河川で穴釣りをしていたら大ウナギを釣り上げたことがある、因みにこの大ウナギとナマズの味を比較したとしたら、ナマズの方が遥かに旨い、見た目はグロテスクでも味は良い、フルコースも有るから、刺身から蒲焼き・煮付け等様々な料理に適する淡水魚。
これ地域によっては県の特別天然記念物に指定されてる場合があるので、捕まえて食べていいのは沖縄だけだと聞いた事あるよ。
食用としての可能性はどうなんだろう?ニホンウナギとは別種ということだけど。ニホンウナギなんかは大きすぎるとまずいからね。たぶんこのサイズじゃ食用には向かないが、もし味がいいなら、いろいろ考えようはあると言うね。それでもニホンウナギの美味さにはかなわないだろうけど。絶滅が危惧されてるからね。食糧難に備える意味もあるし、普段見向きもされない色々な魚を食用にする意義は大きいよ。
このレベルのウナギは捕獲しても観賞用ですね!とてもじゃないが食べられる味では有りません!蒲焼きにしたも身はバサバサで崩れ美味しく有りません!因みにハモもメートル級は美味しく有りません!共に経験済みです。
与那国島で、釣って食べたけど、炭火でゆっくり時間かけて、芯まで焼くと、日本うなぎと変わらぬ美味しさでした。ガスで美味しく焼くのは難しそうです
俺の友達川の浅瀬でウナギが泳いでるの見つけて、こりぁウナギやチャンス絶対取るぞって川にどぶんと入って捕まえてよく見たらへびだった。思わずぎゃぁーって言って川に投げ入れたって。後でそういえば捕まえたときぬるぬるしてなかったわって、へびならうろこですべるわけないだろうがって笑ってやったけど。くれぐれも手づかみだけはやめた方が良いよ。
美味くないてコメントしてる人達は流通の95%を占める脂ののった養殖の味に慣れたんでしょうね。鰻に限らず天然物は肉が固くて臭くて油がほとんどない。天然の牛なんてクソ不味いよ。