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長い経歴(釣り歴平均12年以上)を持つ釣り好きが集まった共同運営チームです。釣り種によってはメーカーのテスターも有しています。メーカーやプレスリリースでは伝えることのない一般ユーザー目線で忖度なしにお伝えすることを目的としており、タックルやアパレルなど率直なインプレや実釣経験を基にした記事をお届けします。
出典; 琉球新報
沖縄県那覇市にある国場川でサメの目撃情報が地元の新聞社に報告され。すぐに得た情報通りの場所にって魚影を確認、写真を撮って専門家に確認すると、オオメジロザメの幼魚だと分かった
沖縄美ら海水族館のウェブサイトには「人にとって最も危険なサメの一種」とも書かれてあったが、今回川で発見されたのは幼魚ということで鑑定にあたった有識者は、「幼魚が人を襲うことはない」という。
が、しかし問題はそこではない。なぜ、川にいるのか?
なぜ、こんな中流域までいるのか?
人間への危険を防止するためにも、自然の資源保護のためにも、原因を突き詰めて調べる必要がある。