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春バスのプリスポーンにはクランクベイト!この時期の使い方とおすすめクランクをご案内

春バスにはクランクベイトが有効な説を詳しくお伝えします!

幾度となく先代のバス釣り達者な方たちが実釣を重ねて立証してきたノウハウを基に、

春のバス釣りとクランクベイトの特徴から春にクランクがいいとされるその理由を探り

春バス攻略におすすめのクランクベイトと釣り方をご案内します。




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春バスの特徴をおさらい

画像:Wired2Fish

春はバスフィッシングのシーンで昔から「春爆」という言葉が存在しているほど

ちょうどこの頃に産卵期を迎え、釣れるといわれている時期でもあります。

ただしブラックバスに限っては、その春のシーズンも産卵前と産卵中、

産卵後と大きく状況が異なります。

それら状況を見極めて、その都度対応したルアーセレクトや釣り方を選ぶ判断力が試される時期です。

一発当たるとデカいサイズが望める時期です。

 

春バスにクランクベイトが有効な理由

特にプリスポーンと呼ばれる産卵前の早春にクランクベイトが有効です。

その頃の個体は、産卵前に体力を温存しておくために、エサをたくさん食べるころで、

頻繁にシャローにも差してきて、少々派手目なアピールの強いルアーでも食ってくる活性が高くなっている時期で

クランクベイトのような高アピールのルアーが向いています。

もちろんワームリグでもいいですが、体力のあるお腹に卵を抱えた大型のメスのバスから動き出すので、

活性の高いデカバスから狙うためのサーチベイトとしてもクランクベイトはかなり威力を発揮します。

●シャローに入ってくる
●強アピール系でも食ってきやすい時期
●高活性な大型バスから動きはじめる
 =だからクランクベイト

クランクベイトとは

画像:Tactical Bassin’

クランクベイトは、独独の「ウォブリングアクション」というブリブリと泳ぐ水押しの強いルアーで高いアピール力が最大の特徴。

ナチュラルな動きは不得意で、使い方次第で活性が低いときには逆効果になる場合もあるものの、

遠くにいるバスにも気づかせられる波動の強さを持っていて、

高活性な個体が居れば食ってくる確率が高くなり、その日の活性を見極めるにも効果があるルアーです。

春に使うクランクベイト種類

画像:Youtube

クランクベイトにはいくつか種類があります。

簡単に説明すると、深くまで潜ることができるディープクランクと

表層付近を泳ぐ、シャロークランク。

そしてその間のミドルレンジを泳ぐミッドクランクと3つに分けることができます。

この3つの中で春のプリスポーン(産卵前)の時期におすすめはシャロークランク!

水深の浅いシャローに差してくることも多くなり、

活性が高くなっている大型のバスほど、中層以上から表層付近まで上がってくるバスが増える。

ここがヒットレンジになるので、このレンジを広く探れる。

春のバス釣りクランクベイトおすすめ

 

エバーグリーン コンバットクランク120

春に利用するクランクベイトで「何かひとつだけ」と言われたら、

めっちゃ迷うけど僕ならこれにする。イチオシ☆彡

 

ダイワ デカピーナッツⅡ SR

もう説明不要の名作!リザーバーから野池までポイントを選ばず、

オカッパリからボーターまであらゆる状況下で切り札になる。

初心者でも扱いやすい。

エバーグリーン ワイルドハンチ SR

こちらも人気のあるバス釣りテッパンルアーのシャロークランク!

春のおすすめカラーはこのプリスポーンダイナマイト

ジャッカル ティグル 3+

深場の水深が10mを超すようなダム湖では、アングラー視点から見ればシャローにみえる場所でも

足元から近い場所は、バスからしてみれば産卵に適したシャローではない(浅すぎる)場合もあります。

そなんときに有効になるの飛距離が出せてある程度潜る”飛ぶクランク”が武器になります。




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