自分がよくいくフィールド(河川)には鵜や真鴨がたくさんいるしもっと下って河口近くにいくと大きなくちばしをしたでっかいよくわからない鳥(語彙力w)もいます。
あやうくルアーが引っ掛かりそうになることもあります。
そんな状況は遠く海を渡った米フロリダでも同じ!?ようで釣り人の仕掛けに巨大なペリカンが掛かってしまったそうです!
長い経歴(釣り歴平均12年以上)を持つ釣り好きが集まった共同運営チームです。釣り種によってはメーカーのテスターも有しています。メーカーやプレスリリースでは伝えることのない一般ユーザー目線で忖度なしにお伝えすることを目的としており、タックルやアパレルなど率直なインプレや実釣経験を基にした記事をお届けします。
海岸沿いの高架下のような防波堤で釣りをしている男性二人がいる場所はアメリカフロリダ州リー郡のサニベル。
その男性たちが釣りをしている最中に謝って釣り糸が近くにいたペリカンに引っかかってしまい、
近くにいた別の釣り人の男性がそのペリカンをひっかけてしまった釣り人を助けに行く様子から動画はスタートします。動画の撮影者は助けに行った釣り人のの奥さま。
防波堤の下でペリカンは逃げたくてもがいているようす。暴れるのをなだめるように赤い服を着た助けに来た男性が手を伸ばし引っ張って陸にあげます。
最初はまだ逃げようと落ちつかない様子でしたが、助けてくれることを察知したのか男性たちが絡まったラインを外している間はおとなしくしています。
しばらくして取り外すことができて、男性が立ち上がり両手でペリカンの身体を持って空へ向かって離すとペリカンは無事に元気よく飛び立っていきました。
動画のコメント欄には、助けてくれてありがとうなど行動を称賛する声が寄せられています。
もし、このように近くにいた動物たちに釣り糸が絡んだり、釣り針が引っかかってしまったらそのままラインを切ったりしないで
必ずほどいてあげてから応急処置をして自然へ返してあげたいものです。
PELICAN(ペリカン)iM2100 ストームゴープロケース