皆様長らくお待たせいたしました。
エクスセンスリール好きの私のお時間です
ヾ| ̄ー ̄|ノ
これですよコレ!
シーバス専用機と言われているエクスセンスはこれで十分なんです!!
昨年、先に出たマグネシウムボディの17エクスセンスなんかいらないんですよ!ほんとに。
(何度も言うが、あれに5,6万出すくらいならステラ買うからいらない!!)
やっとお待ちかねのNEW 18エクスセンス Ci4+が出たので
早速購入して試し投げしてきたのでインプレしてみたいと思います。
長い経歴(釣り歴平均12年以上)を持つ釣り好きが集まった共同運営チームです。釣り種によってはメーカーのテスターも有しています。メーカーやプレスリリースでは伝えることのない一般ユーザー目線で忖度なしにお伝えすることを目的としており、タックルやアパレルなど率直なインプレや実釣経験を基にした記事をお届けします。
NEW 18エクスセンス Ci4+ インプレ
このリールが来たのが休日の日で実は朝から釣りに出かけていて、帰ってきたら届いていまして元々エクスセンス好きなので期待が大きくまずは携帯を取り出し、すぐにラインを巻いてもう一度出発!
試しに投げてみたくなるのがルアーマンの性でしょうね(苦笑)
見た目
以前もNEWエクスセンスの記事で書いたが俺はこのマットブラックのカラーリングが好きではない!!
17と比べると、こちらはマットブラックというより
ダークガンメタリック。けれど…。
車で例えて考えてもらいたい。光沢のあるグロスブラックの車なら普通によく見かけるが、
改造車でたまに見かけるオールマットブラックの車!?途端にダサくなる。
そうなんか子供ぽくてちゃちい!
さりげなく、シルバーんどメタルが入ってたりグレー系の方が好きだけど
けれど・・・
箱から取り出しカメラで撮ってる最中に、横でたまたま見ていた嫁さんがひと言
「なんかこのリール、渋い色でカッコいい♡!」
さっきまで使っていたバンキッシュが隣に置いてあったので
それを指さしながら
「私はこういうキンキラしたのより、こっちのほうがいい♡!」
エクスエセンスを作った人がカッコいいと思ったからこそ、このデザインになっているわかけで。
自分とは全く違う意見をしてきた妻にビックリしたけど、やっぱ好みとか感じ方って人によって違うな~としみじみ思いながら
なんか、「んじゃ、ま、いいか!」っていう気になってきたウチの家庭内の上下関係はご想像の通り妻が上です
^^;(汗)
もう定番のマグナムライトローターとハガネギア
このあたりは、もう説明は不要でしょう。1世代前のエクスセンスでも搭載されていたものよりも、
さらに磨きがかかっていて、そのもの自体が新しくなっている。
Xプロテクト。以前のエクスセンスにはなかった機能
エクスセンスと並ぶシーバスアングラーの大人気リール、ツインパワーのXDから採用されたシマノの新しい防水技術。
最新のステラでも採用されており、今後シマノのリールには常備されると予想されます。
ラピッドファイアドラグの果たす役割
ドラグを捩じったときに回転に対する力の変化が大きくされているラピッドファイアドラグ。
素早く任意のドラグレベルまで上げ下げが可能。
これは普段は目立たないが、魚が掛かった時だけに感じられる非常にありがたい機能。あっても特に前に出てくることもないが、無くなるとわかる違いに頼もしさも感じる名わき役的機能だ。
ドラグ力は3000番クラスで、実用3.5と最大9.0と必要十分。70cmくらいまでのフッコクラスなら難なく楽々やり取りができるレベル!
ハンドル
エクスセンスの場合、用意されている4機種のラインナップのハンドルのノブはT型が採用されている。
旧型のエクスセンスの丸い瓢箪型のラウンドノブも好きだったけど平型のノブよりも手元に力が入れやすくてシーバスには適している。
巻きの軽さ
旧型のエクスセンスで知ったシマノのリールの巻き心地の滑らかさは今も健在だろう。
それからバンキッシュやツインパなどほかの上位機種を使い始めてバンキッシュのあとにこれを使うと、若干重たく感じるが
そこはベアリングの数とかによるものが大きい。最初に感じた新鮮な感覚は薄れているが、ミドルクラスのこの値段でこの巻き心地は十分。
3000MHGクラスはランガンするシーバスに最適の番手
今回自分が手にしたのは、C3000MHG。
一応カタログスペック上、C3000MHGはバーサタイルモデルで一つ上の3000MHGがシーバスとかサクラマスに適していると記されています。
けど河川での陸っぱりランガンスタイルなら自分にはこれが一番使いやすい!
せっかくラインを巻いて試し投げに行ったのに夢中になってしまったあまり写真を撮らずに帰ってきてしまって(苦笑)
写真ないです。
シマノ 18エクスセンスCI4+ C3000MHG