富山県滑川市中川原にあるほたるいかミュージアムで、ここのキャラクターの「ナピカ」を原型にしたルアーを昨日18日から同館内で販売をはじめました。
毎年ミュージアムでは、メーカーからホタルイカルアーを仕入れて館内で販売をしていましたが、今年ははじめてオリジナルのルアーを作成し販売することになり地元のみならず「欲しい」という声が続出しています。
チニング,チヌ(クロダイ)ルアー釣り記事専門のNeroです。エサ釣りからルアー釣りに転向した際にはじめてやったチヌ(クロダイ)のルアー釣りの虜になってしまいました。ブリームゲーム歴15年以上の経験から得た数多くの実際の体験からしか得られない秘訣を余すことなくお伝えします。チヌ(クロダイ)ルアーの楽しさをお届けしていきます。
毎年完売していたホタルイカルアー
ほたるいかミュージアムでは、毎年メーカーから仕入れてホタルイカルアーを販売してきており、地元富山では主にチヌ(黒鯛)が釣れるルアーとして、釣り人らから人気が高くすぐに品切れになっていました。
今年ははじめて、メーカーとタイアップしてミュージアムのキャラクターの「ナピカ」をモチーフにしたオリジナルルアーを開発。販売にこぎつけました。
もちろんボディにはラメがちりばめられたグローカラーで水中で蛍いかの形に光り浮かびあがる設計です。
限定100個、販売はここだけ!
限定100個、価格は2130円(まぁまぁしますね…)と数も少なく、販売はほたるいかミュージアムだけと限られており、
全国の釣りファンから、通販での流通を希望する声が続出しています。
SNSのコメント
欲しい!けど、あっという間に売り切れて、ヤフオクで転売されてそう。。
などの声があがっています。
他にもあるイカ型ルアー
同館のオリジナルという事でそれだけでも希少価値があるので、異なりますがほかにも市販されているイカルアーはあります。
それがこちら↓
ルミカ プニイカXウィング ケイムラオレンジ
シーバスのイカパターンにも!ワーム素材で出来ている小さなスイムベイトの感覚。
初夏から夏のイカパターンに。
スミス チヌペン ホタル
生まれたばかりの子イカを狙うチヌ(黒鯛)用のペンシルベイトです。記事内でもご紹介したように富山ではホタルイカルアーも良く釣れているのはチヌ(黒鯛)だそうで、これは時期に入ると効果ありそうです。