出典:朝日新聞デジタル長崎県 新上五島町の五島列島で、佐賀県嬉野市の自営業、田中信之さん42歳が体長が37センチ(通常の約1.5倍)で、重さ2キロを超える「巨大イセエビ」を釣り上げた。
田中さんによると最初は「根掛かりかと思った」らしく、
それでも強引にリールを巻き取ると、
予想以上の重たい引きに「「凶暴なウツボ…」とも感じたらしいが、
なんと見てきたのは何とも信じられない大きさのイセエビだったという。
この記事を書いた人小学生の頃に釣りをしはじめルアーフィッシングに目覚める。釣り歴18年でIl Pescariaの番頭です。バス釣りからチニング、エギング、アジング、オフショアのライトジギング、チーバス(小さいシーバス…汗)で週3~4日はどこかにいますw 生涯で釣りに使ったお金はおおよそ軽自動車なら楽々新車で買えるほど投資しました。その経験と良いと思ったことはすぐに誰かに話したくなる性格(おせっかいでおしゃべり!?)を強みに日々魚と奮闘中!
釣り仲間の追悼釣り大会での出来事
その日は釣り仲間の追悼釣り大会であったといいいます。
一度は自宅に持ち帰り、その大きなイセエビを眺めていると。。。
故人が釣らせてくれたのかもしれないなあ…。
などと思いを巡らせていると、食べる気が起きない。
1晩たっても元気なエビを見て、水族館への寄贈を思い立った。「夏休みも近いし、大勢の子どもたちに見てもらいたい」
佐世保市の九十九島水族館”海きらら”に寄贈されました。
釣り禁止地域は注意!
イセエビは高級海産物で食べても美味しいですから、自分で釣りたくなるのはわかりますが
イセエビは日本で非常に人気のある海産物なのは漁業関係者らも同じです。
禁止されている地域もあるので注意しましょう!
捕獲に関しては地域や時期によって規制が異なります。
一般的に、イセエビの漁獲は許可されている地域や期間に限定されており、
特定のサイズ以下の個体や産卵期には捕獲が禁止されていることが多いです。
正確な情報を得るためには、地元の漁業協同組合や関連する政府機関に問い合わせることをお勧めします。
これにより、持続可能な漁業と海洋生態系の保護に貢献することができます。