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まるでフナ!野生化した金魚が巨大化すると驚きの大きさに

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日本でも夏祭りの風物詩となっている「金魚釣り」。
部屋の中で買っていいる間はいいが、自然に返してやろうと近くの川に放す。という行為自体、何も問題なくむしろ人道的に水の生き物たちへの配慮したと思われていたがそれに異を唱える人たちがいる。


出典:CNN

カナダ・アルバータ州環境公園当局の専門家によると、水温も低く酸素濃度も低いアルバータ州北部の過酷な環境下でも繁殖していることが確認された。ここでは4世代にわたって野生で繁殖して強大化した金魚の写真が公開されている。

昔、自分も金魚を自宅で買ったことがあるが、ちゃんとぶくぶく酸素をを入れて餌をやりながら育てると1年以上
生きている。そして大きさもお祭りとかで見るような小さいサイズだったものが、南蛮漬けにするアジくらいの大きさ(20cmくらい)まで育ったことがある。その金魚はうろこに病気を持って結局死んでしまったが、病気にならなかったらもっと生きていただろう。

このように金魚は自分たちが考えるよりもずっと大きくなる。野生に放すことで生態系を変えてしまう危険があるということだ。じゃ、なぜあのように祭りで売っているのか???

元々金魚は施設内で養殖されたものなので、自然界にはいないということなのだろうが、それならそっちのほうを規制するべきではないだろうか?

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