一緒によく釣りに行く友人が最近このアウトランダーphevに買い替えた!
購入前は批判もしていた自分もこれで友人が迎えにきたときはさすがに
「けっこうカッコイイじゃん!」って(笑)
後々ちゃんと調べてみると評判も良くハイブリッドとして性能の評価も高かったので人の車なのに釣り車の記事書こうと思います^^
小学生の頃に釣りをしはじめルアーフィッシングに目覚める。釣り歴18年でIl Pescariaの番頭です。バス釣りからチニング、エギング、アジング、オフショアのライトジギング、チーバス(小さいシーバス…汗)で週3~4日はどこかにいますw 生涯で釣りに使ったお金はおおよそ軽自動車なら楽々新車で買えるほど投資しました。その経験と良いと思ったことはすぐに誰かに話したくなる性格(おせっかいでおしゃべり!?)を強みに日々魚と奮闘中!
アウトランダーphevの燃費
公表されているスペック的には、燃費性能は16km~20kmといったところか。もちろん同じphevでもグレードによって異なる。一部のレビューではリッター30kmを超えた人もいるみたいで低燃費に偏った乗り方さえしていれば納得がいくほどの数値を出してくれるだろう。
レビューを見る限りでは平均的な数字も20km以上はあるように思える。
走るスピードや空調の効き具合などを気にしなければ、通常走行時に回生ブレーキをO状態にしてたくさん走り、下坂では回生ブレーキを駆使して充電する様にするなど乗り方次第で燃費をよくすることは可能なようだが、釣りに行くのにいちいち燃費なんて気にしてられない自分には向かいないかな…。
アウトランダーphevの充電について
ハイブリッド車なので釣りに行く際ももちろん電気だけでも走れるわけで、上の写真のように充電設備のあるコインパやコンビニ、スーパーなどの駐車場(もちろんディーラーでも)で充電することとなる。
このような近くにある充電施設を携帯の地図上に表示しくれるアプリを友達は持っていました。・・・それがこのアウトランダーphevを購入した時のものなのか、あとから自分でアプリ探したのかは知りません(苦笑)
m(_ _;)mスミマセン
自宅で充電!?
友人の家は一軒家で敷地内に駐車場があるので家からでも充電が可能。その場合住宅は100V電源なので200vの電源を常設しなければなりません。
ただし賃貸のアパートとかに住んでいる場合それは無理なはなし。そんなときにはディーラーで別売りのAC100v充電ケーブルを購入(約5万円)するとできるようになります。
フル充電した時の電気代
電気代は地域によって電力会社が違い設定料金も違うので一概にはいえないが、一応の目安として
車載充電池の満タン量は12.0kWhなので、それに1kWhの値段をかけると計算できる。するとわかるがけっして高くはなくむしろガソリンより安く感じる。
住宅に準電設備も常設されていて、電気料金が安くなる深夜の夜間時間帯に充電すればかなり燃費はよくなる!
充電時間
メーカー好評の数字ではまったくの空からフル充電するにも、前期型なら30分。
2017年以降の後期型なら25分と充電時間も短縮されています。
アウトランダーphevの値引き
新車で購入する場合、いちばん気になる値引き額、調べると20万円前後といったところか。
オプションの値引き相場を考慮して、限界まで値引きしてくれたとして25~30万円。ま~これくらいしてもらえると十分な気がする。
アウトランダーphev 2019
友人が購入したのは昨年の暮れだったが、そのあと2019年になってアウトランダーphevの2019年モデルが発表された。
2019年モデルでは充電池の容量を12.0kWhから13.8kWhにアップし、フル充電でのEVだけでの走行距離を5km延長し、さらには
スピードも135km/hと従来の速度から10kmも引き上げており、電気だけで走る場合の性能が格段に向上しています。
アウトランダーphev 車中泊
友人の所有するアウトランダーphevは写真をご覧の通り、上はアルミボート。
トランクルームはボートのエンジンとエレキやロッド類。運転席と助手席以外はすべて釣り道具。(笑)
2人乗りなので(笑)車中泊なんぞできない。
しかもこの車後部座席の暖房性能が弱いとか…。うしろで寝るには電気毛布が必死らしい。
で結局釣り車としてど~よ?
最初は冗談半分、本気半分「なんでミツビシなん!?」
おまけに「レ○サ○とか、プ○ドとかのがカッケぇじゃん!」と他社の車をすすめる筆者であったが、はじめて友人と釣りにいたときには「え?、かっこいいじゃん!」って声に出たほど見た目はアウトドア好きには好きな何かを感じた。
今では買った本人よりも気に入ってる(本人はやっぱプ○ドにしときゃよかったと思っているらしい)(笑)
燃費もいいし、今の時代の最先端的プグインハイブリッドなのでこういった自分でボート引っ張ったり載せて走るバスアングラーにはおすすめできる1台です。