この記事を書いた人
長い経歴(釣り歴平均12年以上)を持つ釣り好きが集まった共同運営チームです。釣り種によってはメーカーのテスターも有しています。メーカーやプレスリリースでは伝えることのない一般ユーザー目線で忖度なしにお伝えすることを目的としており、タックルやアパレルなど率直なインプレや実釣経験を基にした記事をお届けします。
日本国内でも有数のホタテの産地である北海道の噴火湾で謎の現象が起こっています。
なんと水揚げ量の約3分の1が死滅しているのです。
動画に映っているように水揚げされたホタテの殻の中には貝柱がなくなっってしまった多くのホタテ貝が見て取れる。
よく見てみると小さい透明な風船のようなものがたくさん付着している、大きなブドウのような形にも見えるが、これは外来生物の「ザラボヤ」だそうです。
ザラボヤはホタテ貝に付着して成長を妨げ、死に追いやるといわれているが本当にこの外来生物が原因になっているかもわかっておらず。
このままだと来年に出荷される予定の稚貝にまでも影響が出てしまう。
専門家は24時間貝にカメラに仕掛け常時ホタテを監視して大量死の原因究明急いでいるそうです。
最近頻繁に起こる深海魚リュウグウノツカイの浅瀬での浮遊。
チリではイカが大量に砂浜に打ち上げれる。
ロシアでは自然界のホッキョクグマ50頭あまりが街へ…。
異常すぎる!
地球が怒っているだと思う。勝ってばかりする人間たちに怒り狂っているのだとおもう。こうした本来では考えられない現象は地球の異変と間上げるべきである。