タイラバだけじゃなくライトジギングでも使える憧れのオシアコンクエスト!!
タイラバから行き着いて昨年から始めだしたライトジギング
それにも使えるリールということで購入したオシアコンクエスト☆彡
やっと来ました!!
これこれ!金ぴかのこれですよ!!
男はこういった趣向品を手に入れたときは子供がおもちゃを手にした時のように喜んでしまうわけで(笑)
自慢したくなったのでインプレ書いてみます。
気軽に大物が楽しめるライトジギングだけを8年続けているという偏った釣りをしています。青物の強い引きに魅せられてどこへでも出かけていきます。日々進化する昨今人気ののショアライトジギングからショア、オフショア問わずジギングもこれまでの経験から実釣で生かせる釣り方やタックルのことを紹介していきます。
購入前の基本性能をチェック
見た目は顔パス(笑)でしたのでそこはあまり触れずに”中身の良さ”について詳しくいってみましょう。
いちばん買うときに気になるドラグ性能とか巻き取りの長さや、ハイギアかノーマルギアか手に持って巻いたときの巻き心地の滑らかさとか感覚はもちろん、重さとかで自分はリールを判断します。
実際に手に取る前にスペックを見てから条件をクリアしたものから実物を見るようにしています。
でも、実店舗で買うことはほとんどなく実店舗で実際に触ってみて、値段の安いネット通販で購入するのが自分のタックルを新調するときの主な流れです。
ギア比 | 最大ドラグ | 自重(g) | ハンドル | 最大巻上長 | ベアリング数 |
6.2 | 5.0 | 285 | 78 | 60 | 10/1 |
主な選択条件
■最大ドラグ
6.2kg。これだけあれば必要十分。
タイラバだけで使うなら5kgくらいあれば十分なので
このオシアコンクエストなら余裕をもって大鯛ともやり取りができる。
あわせてギア比も高いので、リーリング時のハンドルは重たく感じるだろうが
そこはライトジギングにも使えるほどのパワーを兼ね備えていると思えばナットクできます。
■重さ
さすがにこのクラスになると単体でのパワーが優先されるために重さはあまり気にするべきではないと思っていたけど
このパワーで285gは軽い。驚きの軽さ!
一つ上の301にするか迷ったけど、一度船で出ると釣行時間が長いタイラバの場合タックルは軽いに越したことはない。
一定のスピードで巻かなければいけないタイラバの釣り方で集中力を維持するという意味でもリールの軽さは疲れにくさに貢献してくれるはずです。
■最大巻き上げ長
遊漁船でタイラバに行くと最も重要になるのがこのリールが持つ「最大巻き上げ長」
はじめに釣れた人にヒットしたレンジを聞くのに「底から何回巻いた」かを聞くのだが
大概タイラバの遊漁船でいう「巻き取り何回」は一回が60~70cmが基本
この数字60~70cmを元にリールを決めなくても覚えておいてレンジを計算すれば済むのだけど
一応の目安にするといいでしょう。
私のように性格がせっかち方は同じドラグ力なら巻き上げ長が短いほうが、いつの間にか“早巻き”になるのを防げると思う。
あとリールの場合大は小を兼ねないということを覚えておいたほうがいい。
1回転を1秒で巻いてくるとしよう。で、1回転60cmのリールで巻き取るのが最適な状況で、1回転70cm巻けるリールをゆっくり巻いたところで同じ速度にはならないからです。
自分のよくいくホームではどちらが最適かよく検討してみるといい。
タイラバのターゲットは文字通り鯛だ!パワーバランスも考えてオーバータックルにならないように気を付けたい。
今回自分は巻き上げ長70cmの301よりも60cmの201を選んだ。
■ベアリング数
まずスペックで判断するときに必ず自分が見るのがベアリングの数
一概には言えないが、ベアリングの数が多いほどやっぱりハンドルから手元に伝わる回転はスムーズになると思っているので、いつもこの数字を一応は確認します。
で、このオシアコンクエストはベアリングの数10個
ミドルクラス!?だとおもうのだが10以上のベアリングの数は最上位機種並み☆彡
もちろん海水対応なのでシャワーで丸洗いもOK
メンテが楽でいい。
ということで、いつもは見た目のルックスから入る自分が
オシアコンクエストに限っては自分が選んだ性能の条件を中心にインプレしてみた。
ま~結局はこのキラキラした金ぴかの見た目に惹かれたのだけど参考にして頂けたら嬉しいです!
ベイトリールなので、右、左があります。