この記事を書いた人
長い経歴(釣り歴平均12年以上)を持つ釣り好きが集まった共同運営チームです。釣り種によってはメーカーのテスターも有しています。メーカーやプレスリリースでは伝えることのない一般ユーザー目線で忖度なしにお伝えすることを目的としており、タックルやアパレルなど率直なインプレや実釣経験を基にした記事をお届けします。
毎年年の瀬迫るこの時期に宮城県南三陸町の志津川仮設魚市場で行われる「おすばでまつり」で出品される真ダコの塩ゆで作業風景です。
おすばでまつりは町内の事業所などが出店し、新鮮な魚介類や農産物を販売するおまつりで自宅で食す、おせちの材料などが販売される。このときに販売される真ダコの準備です。
出典:河北新報
志津川湾で捕獲される真ダコは近海のアワビなど良質なエサを食べて育っているので、味が濃厚で身質も引き締まっているのが特徴だということです。
真ダコは自分も大好きであり、丸まる1匹でも購入しても食べてしまいそう!
この記事が出るころにはすでに行事が終了している跡で、しかも筆者は地元ではないので変えないが私の近くのスーパーの鮮魚店で真ダコかいたくなりましたw
自分は真ダコは、七輪なので生の足を焼いて食べたいので、塩茹でしたものよりも生のほうが好みです。
釣り好きにとって夏になればタコエギなどで近くの漁港や堤防からも釣れるのでその時期が待ち遠しくもなりました。寒いのが苦手なので釣りをまっくしない冬は元々釣りも好きで釣った魚を魚料理としてみなに振舞ったり、自分で酒の肴にするのが大好きなので、釣りをしない時期は美味しい魚介にありついてゆっくりまったりしようと思います。