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年の瀬カキチヌ!数釣れるもサイズ振るわず、本格化はこれからの様子

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カキが育ち流通しはじめるこの時期、それらをエサにするチヌ(クロダイ)を狙って釣るカキチヌが最盛期を迎える季節になり、この釣りをして、釣り人達は本年の年納めとするらしいです。

この日例年であればシーズン到来した直後の釣りにも、約50匹キビレと黒鯛がつれたという数だけ見ると満足のいく釣行ではあるけど、どれもサイズは25センチ前後と大きさがまったく納得のいかない釣行となったようです。


出典:中日スポーツ




記者が同行したのは三重県鳥羽市の本浦カセ。水深が10メートル。水温は17度と例年より高め。そのせいもあってかまだまだカキの不漁で、カキを食いに来ているチヌ(クロダイ)の数が少なくサイズが小さい。

釣り方は荒く砕いたカキを撒き餌にして、半分だけ殻を割った半割のカキを針に指して釣る。

=====ネットの反応
私のチヌ釣りは基本キャッチ&リリースですが50cm以上は魚拓をとり美味しくいただきます。チヌ釣りを知ってる方ならおわかりだと思いますが、この時期にこの釣果は驚異的で自慢に値すると思いますよ。小物ですら釣れない魚ですから無駄なく美味しく食べれば無駄な殺生でもないと思います。

こんなに釣ってどうするんですか?貰う方もありがた迷惑やで

無駄な殺生しないで食べる分だけ釣れや。

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