この記事を書いた人
長い経歴(釣り歴平均12年以上)を持つ釣り好きが集まった共同運営チームです。釣り種によってはメーカーのテスターも有しています。メーカーやプレスリリースでは伝えることのない一般ユーザー目線で忖度なしにお伝えすることを目的としており、タックルやアパレルなど率直なインプレや実釣経験を基にした記事をお届けします。
和歌山県みなべ町にある堺漁港で、ここを本拠地とする地元の漁師のひとりが重さ36キロ、大きさが130センチの大型のクエを釣り上げました。
今回のクエをセリ落とした鮮魚の卸売り業者の社長は「ここまで大きいクエは非常に珍しく。今年最大」という。
クエは今が旬で冬場のクエ鍋は絶品。クエは個体が大きいほど脂が乗って美味いしくなると言われており、サイズが大きからといって大味にはならない。
クエはその大きな浮袋や胃、肝など内臓もいっしょに煮付けにするなどして食べることができる。
このくらいの100センチを超える個体だと鍋物して100人前は取れると思われます。
=====ネットの声
キジハタは上品な白身ですが、クエは大きくなるほど天然でも脂肪分が多くなります。時々「鶏肉?」と思うこともありますが、間違いなく美味です。
正直言って クエが、食べたい 生まれて一度も 食べた 事がない キジハタは、何度か あるけど クエって きっと美味しいんだろな。
磯で頑張って釣り上げようとしていますが、釣れる兆しは皆無です!36キロなんて来たら嬉しくてギャフ引っ掛けるのに海に飛び込んでしまう!!
クエを掴んでいる子かわいい。俺も、いつかクエを食べたい
デカイなぁ しかし写真の角度かも知れんけど少し痩せて見える。