この記事を書いた人
小学生の頃に釣りをしはじめルアーフィッシングに目覚める。釣り歴18年でIl Pescariaの番頭です。バス釣りからチニング、エギング、アジング、オフショアのライトジギング、チーバス(小さいシーバス…汗)で週3~4日はどこかにいますw 生涯で釣りに使ったお金はおおよそ軽自動車なら楽々新車で買えるほど投資しました。その経験と良いと思ったことはすぐに誰かに話したくなる性格(おせっかいでおしゃべり!?)を強みに日々魚と奮闘中!
今年もあともう一月余りで年が終わってしまう。今年は早々にコロナ禍が世界中で流行して釣り好きには、外出を控えるように言われ、釣り禁止場所なども増え行けなくなった人もたくさんいたことだと思う。
寒くなるといっそうコロナが拡散するという向きもあるが、ここへきてゆる~り釣行にいったある記者の話がめっちゃ癒されたので拝借してみた。
この記者のひとは釣りはどうもド素人らしいが、釣り好きの知り合いに一緒に釣りに連れて行ってもらう企画。今回は10ケ月ブリの2回目だという。コロナの影響で釣りからは遠ざかっていたそうです。
その第一回目の釣行で、ハゼ、ボラなどを釣り上げた同じ場所に千葉県横芝光町の栗山川の河口にある屋形海岸へ。
活きたイソメを餌にした仕掛けを投入。もう少し肌寒くなっている時期なので釣行が望めるかどうかわからない中、20センチ越えのハゼとセイゴを釣り上げていた。2匹ともリリース。
秋晴れの中の気持ちの良い釣行だったようで、羨ましい限り。来年はもっと自分も釣りにたくさんいけるようになってほしいなと願うばかりです。来年にはコロナが縮小していますように・・・。