この記事を書いた人
長い経歴(釣り歴平均12年以上)を持つ釣り好きが集まった共同運営チームです。釣り種によってはメーカーのテスターも有しています。メーカーやプレスリリースでは伝えることのない一般ユーザー目線で忖度なしにお伝えすることを目的としており、タックルやアパレルなど率直なインプレや実釣経験を基にした記事をお届けします。
鮎漁が盛んな地域で秋の風物詩落ち鮎漁がピークを迎えています。岐阜市の長良川や山形県の最上小国川では瀬張り網やヤナ場で捕れた元気の良い落ち鮎たちが映像に収められています。
最上町の「瀬見ヤナ場」です。落ちアユは9月から10月にかけて、産卵のため海へと下るアユのことで、漁は10月が最盛期を迎えます。
岐阜市の長良川の瀬張り網漁
出典:岐阜新聞web
最上小国川のヤナ場では夜明けに漁協の組合員が訪れて、来年の漁獲量を左右する「親魚獲り」と呼ばれる多くの卵を抱えたとりわけ有望なメスを選抜し放流するための人口ふ化に使用する個体を選別作業も行いました。
=====ネットの反応
放流のアユだということを知らずに乱獲なんて言う人たちもいます。こういった動画が流れるのはいいことだと思います。
舟形町も白鷹町も鮎の塩焼きが1匹500円もするようになってアホらしくなり行かなくなりました。
網使う奴ら嫌い。鮎は友釣りだけでいい。
これからのこの落ち鮎を狙う河川のシーバス釣りも目が離せません。
落ち鮎パターンでランカーシーバス|IL Pescaria