長い経歴(釣り歴平均12年以上)を持つ釣り好きが集まった共同運営チームです。釣り種によってはメーカーのテスターも有しています。メーカーやプレスリリースでは伝えることのない一般ユーザー目線で忖度なしにお伝えすることを目的としており、タックルやアパレルなど率直なインプレや実釣経験を基にした記事をお届けします。
海でルアー釣りをしていたら、突然予期せぬものが釣れてその映像がSNSで拡散され話題になっています。
何か微妙な感触・・・。ラインを巻き上げてみるとなんとルアーのフックに掛かっているのは透明な薄っぺらい生物。そう生きているから動き回っています。これはいったい!?
出典:ABEMA
よ~くその頭の部分をのぞき込んでみるとかわいらしい目の玉が確認できます。
ん?一瞬、何か形がリュウグウノツカイに似ているなと思いもしたけど、実はこれは、
SNSに寄せられたコメントにもあった「濡れた一反もめん」のようなこの生物は、実はのれそれ。
のれそれ=アナゴの稚魚なのです。
のれそれとして割烹料理店で提供されたりする酢味噌などで食べる高級食材。
たまたまルアーを通してきたところにこの穴子の稚魚の群れが泳いでいたのでしょう。
=====ネットの声
これじゃビニール片も間違って食べてしまう魚が増えるわけだね。
のれそれところてんの食感ではない。口の中でチュッと圧を掛けるとプチっとはじける感じ。ところてんのような単調なものでは無く、生物の複雑な構造と濃くは無いけど特徴のある味が楽しめる。
レプトケファルスですね。イカナゴの季節に混ざってたことがありました。15cmくらいあったので醤油で刺身でいただきました。もっちりして美味しかったです。
稚魚を食感が良いだ珍味だと採ってて漁獲高が減ったと言ってる漁師さんをみると稚魚漁を規制しろと思う。
イワシやイカナゴは他の魚の餌ても有る。
要するにうなぎとかあなごとか、ハモとかの稚魚なんですけど…ここは無駄に賢いフリするため、【レプトケファルス】とかいう名称で呼んでみようと思います。あぁ、うっとり…
何で稚魚の時はこんな姿してるんでしょうね?補食されにくいとか?成長するにつれてアナゴの姿にじわじわ変化していくのかしら?生命の不思議ですね。
タイラバ関連の商品でノレソレなんちゃらとかいうのがあるが、こいつだったか。タイラバもフックにいろいろ付けてよく分からなくなってきたな。元々、よく分からない釣りだったが。
稚魚食べるとかやめたらどうですか?資源保護とか言ってるのに逆行している。他に食べるものなどいっぱいあるでしょう。ウナギなんかも絶滅だなんだと言っても土用の丑の日には腐るほど売っている。売れればなんでもしていいのか。隣の大国をなんでも食べるとか、金儲けならなんでもするとか言っているけれど、日本もかわらないよ。
のれそれ、好物です。そんなに大きな稚魚では無いので、びっくりすることも無いかと。鰻に比べて食べられるんですから、穴子は身近な魚ですね。
一般的に食べるものなんですか∑(゚Д゚)とりあえず、釣り上げたらひいぃーってなると思います
これ初めて釣ったらビビるよね。針から外せないかも