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水にひそむ脳を食べるアメーバ「フォーラーネグリア」で2人が感染死アメリカ

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このたびアメリカで脳を食べるという恐ろしいアメーバの種類「フォーラーネグリア」に感染した13歳の二人の少年が亡くなりました。

この二人は湖で泳いだ日から数日後に息を引き取りました。この事件が起こる以前にインドでも屋内プールで泳いだ後に44歳の男性が感染症で死亡した事例があり、今回で3人となります。


出典:Newsweek

死因となった、アメーバはフォーラーネグレリアと呼ばれるアメーバで、湖や河川、温泉などの淡水域でよく見られる単細胞生物。

塩素消毒が十分に行われていない水を張ったプールや、汚染された水道水にも生息することがあるそうです。比較的水温が上昇すると増えるようです。

このアメーバが恐ろしいのは、鼻から人体に侵入し脳に到達すると原発性アメーバ性髄膜脳炎を引き起こすこと。”脳を食べる”という表現は脳とその周辺に炎症を引き起こし、破壊することを指す。そして一度感染すると5日後に死亡する

これまでに感染が報告されてきた中でも、知られている生存者は5人と、
治療方法がなく致死率がとても高い

=====日本人の声
誰にでも降りかかってくる可能性があるってことだよね。しかも、致死率がほぼ100%で治療法もないなんて。沼や湖で泳ぐのは避けた方がいいみたいですね。

これ、本当に怖いです。今、夏場の日本の気温はどんどん上昇しているし 今まではあまり繁殖していなかったアメーバも増えているかもしれない。子供にも危険をよく注意しようと思います。

昔たけしの番組で紹介されてたやつだな。このフォーラ・ネグレリアは、たしか日本でも存在が確認されてたと思う。ただし感染例は佐賀県の1例しかなく、10日くらいで死亡したとか。感染経路は今も不明。アメリカとかは水道水からも感染するらしいが、生でも飲める日本の水道水は一応安全とされてる。でも流れがない淀んだ池とか湖で泳ぐとヤバイかも。

トルコ滞在中に、仲の良い家族によくピクニック先の湖や溜め池で泳ごうと誘われた。夏凄く暑いから、湖の温度は生温い。殺人アメーバ発生条件だし、トルコはそこらへんマダニだらけだからいつも断った。アメーバは鼻から入るから、顔をつけなきゃ大丈夫だと揺れたが、子供達に水かけられて鼻から水吸い込むリスクあるし…サンダルしか無いから、田舎でマダニに刺されたら山向こうしか病院無いから詰む。日本にも殺人アメーバとマダニいます。気をつけないと

自然の中で泳ぐ事がどんなに危険な事か改めて痛感させられます。暑くてどうしてもというならプールか、もしくは地味ですが水風呂で我慢しようと思います。人間は水の中で活動するにはあまりにも不向きな生き物です。

ストロベリーナイトで出てきたので覚えてた。たぶん原因を究明できなかっただけで、昔から起きてた感染性脳炎だったんじゃないだろうか。医療の進歩とともに解明されていく病気も増えたけど、治療に至らない病気もまだまだあるんだろう。

川なんて、子供も大人も入って遊ぶ暑くなると海やプールも楽しいけど、色々な生き物が泳ぐ川って大人になっても魅力的ザリガニやメダカ、目の前をキラキラ泳ぐ小魚アメーバがいるなんて、思っても居ないよね。恐いね。

ネグレリア・フォーレリ、それ自体の感染力は高く無いんだけど、鼻腔から脳に入り増殖する。脳に投与できる抗アメーバ薬は無いし、感染したら治療する手立てがない。淡水性のアメーバで、池や沼にいるから、淡水湖とか注意が必要。

ちなみにこのアメーバは日本でも生存が確認されているので、むやみに湖や川で泳ぐのはこちらでも避けた方が良いのかもしれません。

アメリカの淡水ってびっくりするくらい汚いし、臭い。綺麗なところはかなり珍しい。それでもみんな平気で入っていくからビックリする。アメーバも怖いけど、それ以前に水質がどうなってるのか分からなくてもっと怖い。

友達の叔父さんが、温泉へ行き、次の日に亡くなりました。医師からはウイルスが入って脳炎をおこしたと言われましたが随分と昔の話なので私たちも気を付けないといけないです。

こんな物が本当に多く存在し出したら、大変な事になるね。鼻から入るって言う事は、鼻栓みたいな事をすると回避出来るのかな?地球変化により、思わぬ奇妙な物が顔を出し始めている。まだまだ、奇妙な事は続くのだろうか?もう、修正出来ない程環境の悪化が、進行している証なのだろうか。

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