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ボウズハゼが滝を登る!和歌山古座川支流夏の風物詩

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和歌山県古座川町の古座川支流、小川でボウズハゼの滝登りが始まりました。
ここは以前からるある観光名所「滝の拝」で夏のこの時期に岩肌を登るボウズハゼの姿を見ることが夏の風物詩となっています。

体長10センチほどのボウズハゼが、水中から姿を現し、腹びれと口の吸盤で高さ約8メートルの岩に張り付いて登っていく姿が観察されました。


出典:共同通信

ボウズハゼの名前の由来は、その丸みを帯びた頭の形が起因しています。

もちろん上から落ちてくる滝の水しぶきにも、もろともせず吸盤を小刻みに動かしながら器用に徐々に上に上がっていきます。

都会に住む街の声は…
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ボウズハゼは口が吸盤状になってましてこんな芸当が出来るのです。そもそも南方系の魚(とは言え沖縄とかには居ない)で関東とかでは数が少ないです古座川のこの光景は昔から日本産淡水魚好きには結構有名なんですがまさか一般の人も知る観光名所?になるとは因みに餌はアユと同じカワゴケでたまにアユの友釣りに掛かったりもします

愛しい守るべき自然。さりとて、子供の頃は当たり前に見えたものです。今は地形から変わりつつあるけれど。

このような滝でウナギが登るの見たことあります、2~3匹ほどで未だ蒲焼サイズまで程遠いサイズでしたが、本能で上流を目指すのかな。

この様な姿を見ると「癒やされる」。なんか「保護」を口にしたくなる

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