例年と比べると少しだけ遅い気もしますが各地で大鯛が釣れはじめています。
昔から「春の大鯛、秋の数釣り」といわれ1年のうちでもっともサイズの大きい真鯛が狙えるこの時期。
乗っ込み期から初夏にかけてだが今年はもう5月を過ぎているので少しだけ遅い気もするけど今年も釣果が相次いで報告されています。
釣り好きは女好き!?誰がいったか本当の話かどうか…wそれを証明すべく自他ともに認めるチャラ男が釣りに目覚めてしまったのがちょうど数年前。春先から知人に連れて行ってもらったタイラバでした。そこからきれいな女性には目もくれずタイラバタックルを買いまくり、釣り車まで購入してしまいましたwそんな自分だから語れるタイラバの魅力をお伝えしていきます。
遅い乗っ込み南房・洲崎沖
なぜこんなに乗っ込みが遅いのかはわからないけど、まだ真鯛がいるタナが水深約70メートル付近と深い
浅瀬に来て産卵し始める乗っ込みとは異なるため、遊漁船の船長らはまだ乗っ込みという感じではないといい
メスの真鯛も釣ってみても、まだお腹に卵を抱えていないらしい。
それでも、ポツポツと5キロ以上のサイズの良い大鯛が釣れており、大鯛の釣れるチャンスは日を追うごとに広がりを見せています。
もうすぐ春の大鯛の最盛期が始まるようです。
大鯛を狙う釣り方
この時期の大鯛は、テンヤ、タイラバ、メタルジグ、コマセなどで狙えます。
コマセやメタルジグだと真鯛が食ってくる間がないほどサバが掛かることがあり、鯛狙いの釣りなので外道とはいえそれはそれで嬉しいが、邪魔者扱いする釣り人も少なくないとか…w
真鯛が食っているベイトがイワシやキビナゴなどの場合は、個人的なこれまでの実績からメタルジグに反応が良い!!
あと続いて、メインの餌がエビの場合とか、何喰ってるかよくわからない状況ではテンヤやエビラバがおすすめ☆彡
テンヤの場合だと最初から釣行前に活きエビを購入しておく必要があるが、エビラバの場合冷凍エビでも構わない
リトルジャック エビネム
テンヤ+エビルアー+ネクタイとブレード!?という最強アピールルアー!!