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チヌ(黒鯛)釣り=チニングのメッカとして知られる広島県の中心街を流れる汽水域の河川中流域で数百匹ものチヌ(黒鯛)の大群が確認されました。
元々広島湾で漁獲されるチヌ(黒鯛)は全国有数の漁獲量を誇り、春先から夏場にかけて港湾部だけでなく河口や河川にも無数の個体を見ることができるほどまさにチヌ釣りの発祥の土地にふさわしい一級ポイント。
一昨年の5月にも中流域で群れが確認され話題になっていました。
出典:中國新聞デジタル
今回確認されたのは、市内の平和記念公園のすぐそばを流れる本川(旧太田川)の中流域。市内のド真ん中!
個体の大きさは30cm~40cm。身体よりも頭の方が大きく見え、産卵を終えたやせ型と思われ腹を空かせてエサを求めて川を遡ったと思われます。
自分も大群は見たことがあるけど、見えチヌはトップでポッパーやフローティングミノーでは反応しない。難しいが、見えるところにノーシンカーのワームをそっと落とすとサイトフィッシングで釣れる。