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広島県の佐伯区にある湯来温泉で、日本国内で天然記念物に指定されている、オオサンショウウオを象ったこんにゃくがSNSなどで話題になっています。
綺麗な水と川ががあるここの湯来では元々、オオサンショウウオが生息しており、今でも鮎や鯉などの川魚料理をはじめチョウザメの養殖なども行なわれている自然豊かな土地。町内を流れる水内川(みのちがわ)に生息する。
この土地の名産でもある「さしみこんにゃく」を生産する業者がいくつも存在してこの商品が実現した。
出典:産経新聞
オオサンショウウオの金型をつくったのは地元の高校生たち。広島県立湯来南高校の生徒がすすめている湯来町の名物や特産品をもとに地域活性化を図る【湯来町温泉同好会プロジェクト】の一環。
販売は湯来温泉だけでなく、廿日市市の道の駅「スパ羅漢」や市内西区にある「マリホ水族館」にある。
ミニサイズが1個200円、大きいほうが1個580円、どちらも税別。
SNSでは、鍋に入れたりドッキリ食材として紹介されています!