ライジャケのすっぽ抜け防ぐ救命胴衣の正しい装着チェック方法

あなたのライフジャケットの着方あっていますか?この章ではライフジャケット(救命胴衣)の正しい装着方法に改めて焦点をあててみました。

気温も温かくなりマスク着用義務が緩和されますます釣りなど野外レジャーに

本人のみならずご家族で海や川、湖など水辺に繰り出す機会が増えてくるこの機会に

今一度ライフジャケットの正しい装着方法をチェックしてみたいと思います。




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羽織っているだけではスッポ抜ける

ライジャケは遊び道具ではない!!

ライフジャケットて着ていたら安心しますが、腰元のサイドベルトや

ウェーダーベストなどにある、股ベルトを締めていない場合、

不意の落水で、ライフジャケットだけがすっぽ抜けてしまうことがあります。

補助ベルトや腰ひもがついている場合、あまりギツギツに締めてしまうと、動きが抑制されてしまいますが

必ず調整しながら使いましょう。

こちらはパスデザインさんが公開している

ウェーダージャケットなど、フローティングベストの正しい着衣方法を
解説している特集です↓

堤防などは装着必須!

釣りポイントとして有名な場所へ行くと、

以前よりはだいぶんライフジャケットを着ている人を見かけるようになったとはいえ、

先日ライジャケとブーツで完全装備した男性アングラーを

「ガチやんwはずぅww」などど若者に言われたことを報告した

Twitterの投稿がバズっていた件で改めて、

特に若者の問題意識の薄さはまだまだ残っていることが

浮き彫りになった。

この投稿には、100件を超すリツイート、1400件あまりのいいね!がついています。

この数字を見ると、

本気で釣りを愛している人には浸透しているのかもしれません。

安全対策怠って、落水して救助されてニュースになるやつのほうがよっぽどダサい気がします。

落水の危険性がある場所なら、

ライフジャケット(救命胴衣)の着用は大人の義務です。

子供用でも、今はこんなにカラーバリエーションが揃っています。
あす楽対応 FINE JAPAN ファインジャパン 子供用ライフジャケット