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6万匹のウミガメ!圧巻の光景を空中ドローン撮影!グレートバリアリーフオーストラリア

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オーストラリアのグレートバリアリーフで研究者らがドローンを使って上空からウミガメの個体数を調査したところ、約6万4000匹のウミガメが生息していることが確認できたそうです。

もともと、ここグレートバリアリーフは世界中で最大のウミガメの生息地として知られていましたが、今回の研究によって従来考えられていたいるであろう個体数の2倍以上のウミガメが生息していることがわかりました。


出典:ロイター通信

研究は12月(オーストラリアは12月が真夏日。夏のサンタが見れる地域としても知られています)からはじめられ、クイーンズランド州がこのほど結果を発表しました。

研究者らが調査を行ったのはグレートバリアリーフ区域にあるオーストラリア北東部に位置する21ヘクタールのレイン島、


砂浜で産卵するスペースには限りがあるため、6万匹以上が島の周りの海で産卵の順番待ちをしていた。
出典:朝日新聞デジタル

=====ネットの声
「壮大な生命のドラマ」コロナで国家間の争いがちっぽけな事の様に感じ、考えさせられる。世界のリ-ダが地球規模で考えて行動することが大事で有ると。自然を愛し生命を大事にする事が今、必要な事では無いでしょうか。

生ではなかなか見られないと思うけど圧巻の光景ですね。この中で大きくなって生まれた海に戻ってくるのは僅かだと思うとなんとも胸が熱くなります。皆んな大海原に旅立って色んな困難にぶつかっても頑張ってとエールを送りたくなります。

この光景がいつまでも見られるように、自然を守っていく義務が我々にはあると思う。遠く離れた地ではあるけど、自然を大切にする考えは忘れず持って行動したい。

守られる命もあれば駆除といって奪われる命もある。守るのと同じように奪わないようにする努力もして欲しい・・・。
近鉄電車が鹿が線路に入らないようにしてる対策とか見習って守る事もして欲しい(運行の都合の為にしているのかもしれないけど)簡単に命を奪う事を選ぶのではなく対策を考えて欲しい・・・。何も本当に対策がなく人の命が危険に晒されるなら自然の環境と同じでその時は唯一許されるかもしれない。じゃなきゃ国の許可で殺される動物、一般市民に毒餌置かれて死ぬ猫・・・子どもの時に習った「命の重さは同じ」は一体・・・何?って矛盾を感じてしまう

今回のコロナの世界中の蔓延は言い方は良く無いが地球や自然にはかなり良好な休養期間になったと思う。自動車や工場が止まった為アメリカや中国に一時青空が戻った。こういう現象もどうなんだろう。

地球は、人間だけのものではないです。動物だって生きる権利がある。大体、人権、人権と騒いでいる人達は、黒人の権利、移民の権利とか言うけど、チベット、ウイグル、ロヒンギャ族等の事は、全く無視。ダブルスタンダードですね。自己満足だけ。人権と騒いでいる人達は、だからどうしても好きになれません。人類は、経済活動をする限り、残念ながら、どうしても自然を壊して動物を絶滅させてしまうので、地球の人口を抑制するしか道はないと思います。

グレートバリアリーフには、ウミガメ沢山いましたが、こんなに沢山いたとはグレートバリアリーフのウミガメ、スノーケリングでも沢山遊んでくれて、とても可愛いですそれと、ウミガメのいるところにはいつもサメがいますね。ホオジロザメではないですが

これは、ただ圧巻というより、極めて重要な前兆現象と捉えるべきだろう。 大地震地滑りによって浅く脆弱な竹生息大地が危機になると、竹が突然前もって、白い花を咲かせ、その種子で種の生き残りを図るのと全く同じだと思うが。

 オーストラリア海域に危機が迫った証拠じゃないか?ウミガメ種の保存生き残りのために、そこら中のウミガメが集結・集団結婚して、卵をできるだけ多く産むわけだな?

ドローンあってこその壮大な映像ですね。「従来考えられていたよりも2倍の個体数が生息していることが分かった。」とのことですが、まだまだ人類には未知のことだらけの地球。ウミガメをはじめとする絶滅危惧種の保護はもちろん、地球環境を回復させていくためにもドローン等の最新技術をどんどん活用して欲しいです。

山火事で沢山のコアラやカンガルーが命を落とした時みたいに、もしこのウミガメたちが環境汚染で死にゆく運命だとしてもマスコミも政治も動かないのかな。私には、エコバッグを使うことくらいしかできなくてもどかしいけど悲しすぎる。

6万4000匹のカメを確認もう少し解説・説明があったらいいなぁ。と、おもった。この観測された数(生息数?)は、適当なのだろうか。適当ではない (少なすぎる or 多すぎる) のだろうか。どの程度の数が望ましいのだろう。生態系の影響とか。

ウミガメはビニールを好物のクラゲと間違えて食べるらしいのでプラスチックごみを今後さらに減らしていかなければなりませんね。ちょうど7月1日からはレジ袋が有料になるしエコバックは今後必携です。

大自然からみたら人間も亀も同じ。
大自然から生かされてる小さな生命のひとつに過ぎない。人間が絶滅しても大自然はびくともしない。

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