船からのヤリイカ釣りがこのところ爆釣しているようです。
特に関東千葉県の外房勝浦沖では見事な釣果情報が相次いでいます。
胴長の40~50センチを超えるサイズの良型が混じり、落としたプラ角仕掛けにいきなり5杯掛かっていることもあるなど、
1日遊漁船に乗ったベテランアングラーはひとりで98杯、2位の人でも85杯も釣っています。
小学生の頃に釣りをしはじめルアーフィッシングに目覚める。釣り歴18年でIl Pescariaの番頭です。バス釣りからチニング、エギング、アジング、オフショアのライトジギング、チーバス(小さいシーバス…汗)で週3~4日はどこかにいますw 生涯で釣りに使ったお金はおおよそ軽自動車なら楽々新車で買えるほど投資しました。その経験と良いと思ったことはすぐに誰かに話したくなる性格(おせっかいでおしゃべり!?)を強みに日々魚と奮闘中!
条件そろえば爆釣
最近、千葉県外房の勝浦沖でヤリイカの爆釣が報じられています。
この爆釣現象は、春先に海水温が上がり始める時期になると、ヤリイカが産卵のために集まるために発生します。勝浦沖でも同様の現象が起きており、漁師たちは数時間で数千匹のヤリイカを獲ることができるようです。
一人で98杯は持ち帰ったのでしょうか?
さすがに釣り過ぎのような気がしないでもないですが・・・どうなんでしょうか?
ここでは釣り愛好家らの話だけではなく漁師たちは数時間で数千匹のヤリイカを獲ることができるようです。
大量に獲れることから、漁獲量の過剰による漁獲資源の枯渇や、生態系への影響も心配されています。漁業関係者や関係機関が適切な管理を行い、持続的な漁業が行われるように対策が取られることが望まれますね。
魚群探知機に映る群れの反応が濃いときに当たれば、爆釣する可能性はまだまだあるようです。
爆釣するための大事なこと
ヤリイカの達人がたくさん釣ることができるのには、いくつかの理由があります。
まず、ヤリイカは群れで行動する習性があるため、釣り場を見極めることが重要です。ヤリイカの達人は、地形や潮の流れ、水温などの条件から、ヤリイカが集まりやすい場所を予測し、釣り場を選択します。
ほんとん遊漁で沖合に出る場合には昼間のほうが多いですが、
ヤリイカは夜行性であり、堤防などショアから狙う場合には夜間に釣りをすることが効果的です。ヤリイカの達人は、夜間にはライトを使って、ヤリイカが集まりやすい場所を照らし、釣りを行っているらしいです。
以上のように、ヤリイカの達人は豊富な知識や経験を持ち、熟練したテクニックを駆使して釣りを行うことで、たくさんのヤリイカを獲ることができるのです。
また違った視点から見たヤリイカ釣りのベテランがなぜ
あんなに釣るのかを知りたい場合にはこんな動画もあります↓
参考になさってみてはいかがでしょうか。
イカ釣プロサビキ P5OS 11-1 5本