画像:Blue Planet II @BBC|Youtube
そんなに水深のない浅瀬だと思うが、水中からも空の色がうっすらと透けて見えるくらいのきれいな海
この場所がどこなのか説明が見当たらず、推測でしかないが
こんな浅瀬の綺麗な海にロウニンアジがたくさん泳いでいる場所といえば、
実際行って釣りをしたことがある富裕層の社長さんは「おそらくモルディブ」とおっしゃってました。
全然確証がないのでよくわかりませんww
自然が豊かなこの土地で繰り返されているのは弱肉強食の世界。
ロウニンアジ(現地ではGiant Trevally)が捕食しようとしているのは、北極と南極を行き来する渡り鳥キョクアジサシです。
このキョクアジサシもまた、自分たちが海中にいる小魚を捕るために水面まで飛来してきます。
それを空腹のロウニンアジが襲い掛かりにくるわけです。誰かが人工的につくった物語でもなんでもありません。
この土地の自然界がつくり上げてきた海の生態系そのものなんだと思います。
目を疑ったその光景
とはいえ、この映像を初めて見たときにまず、え?という声が出てしまいました。
まさか水中にいる魚が、空を飛んでいる鳥を捕まえて食べてしまうなんて想像もしていませんでしたから、正直驚きました。
動画の最後には水中で死んでしまった鳥を口から放し、丸のみさえもしないでそのままどこかへいってしまうロウニンアジの姿が映し出されていますが、
食べないのに襲いかかかるのでしょうか?
むかし似たような番組で、自分の体よりも何倍も大きなクジラの子供を、シャチの子供たちがじゃれて遊んで傷つけて遊んでいるうちに死なせてしまい
そのままほったらかしにしてどこかへ泳いでいってしまう映像を思い出しました。
あとからでもちゃんと食べていることを望みますw
思いついたGT用の釣れるルアー
こんなのに反応するとするならば、鳥の形のルアーを水面に浮かせたら食うんじゃないかと思いましたけど、
先ほどの社長さんに聞いてみたところ、やっぱ海外のGTはほぼトップ。ポッパーかペンシルらしいです。
ならばですよ、バス釣りの羽がついてるダッジやジョイクローラーなどクローラーベイトやったら釣れるんじゃないかと思ったのです。
クローラーでGT釣れるんじゃないかと想像したら、なんかワクワクしてきましたけど、
釣り好き社長さんに聞くと、そんなんじゃ小さいって言われましたw
いろんな意味でスケールの大きさが違うんですねwww
ドキュメンタリーはアマプラで!!
BBCのBLUE PLANETⅡのドキュメンタリー映像はアマプラで観ることができます。
エピソードレンタル(1話ごと)は200円から。
シーズンレンタルであれば980円で全部見放題↓