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理学療法士から転身した異色のマグロ漁師、500キロ以上水揚げ

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沖縄の敷中城漁協北中城支所に所属する29歳の若手漁師の田仲康純さんは異色の経歴を持つ。

元理学療法士という漁師とはほぼ無関係と思われる独特の経歴も持つ彼が、海が大好きという強い信念から約2年前に自身で船を購入して遊漁船や漁の手伝いをしながら、今年から沖縄でマグロ漁に取り組みはじめました。


出典:沖縄タイムズ

チャレンジ精神が旺盛と言うのか、頭の良い人と言うのは私たち一般人が到底考えもしないことをやってのけるものである。ただ感嘆するとともに尊敬の意を表すしかない。

5月末には自分の船で一晩にキハダマグロを500キロ以上水揚げする大漁を記録しました。

田中さんが所属する支所では、漁師の最高年齢が70歳に到達しており、平均年齢も50歳以上と漁師の高齢化がすすみ継承が困難になっているなか、新たな強力な担い手が来てくれたことで活気をとりもどしているそうです。

よく正月番組で北の海のマグロ漁をTVで放映しているが、この人のことを特集した沖縄のみ”南のマグロ漁”もぜひ取り上げてほしい。そうすればまたこの地元の漁協も活気づくのではないでしょうか。

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だからこそ出来る漁法もあるかと思いますオンリーワン

なかなか出来る事ではない。カッコいいよ。

こういう人は話すと面白いのよ

看護師で、釣り好きだけど中々釣りに行けていない。買った釣具は20万以上…
何故か休日はパチンコ店に入り浸って居ます

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