長い経歴(釣り歴平均12年以上)を持つ釣り好きが集まった共同運営チームです。釣り種によってはメーカーのテスターも有しています。メーカーやプレスリリースでは伝えることのない一般ユーザー目線で忖度なしにお伝えすることを目的としており、タックルやアパレルなど率直なインプレや実釣経験を基にした記事をお届けします。
三重県のイセエビ漁が盛んに行われている南伊勢町で重さ2.14キロ、体長40センチの巨大なイセエビが落札されて話題を呼んでいる。
落札したのは水産加工や魚介類販売などを手掛ける「山藤」の山本藤心さん25歳。
落札したイセエビは近くの鳥羽水族館に寄贈されました。
山本さんは数年前にも2キロ越えのイセエビを落札して寄贈している。
「漁師さんへの感謝の意を込めて、新型コロナの影響で落札価格が暴落していた頃より3・3倍以上の値段で入札した。みんなに見てもらい、伊勢エビに興味を持ってもらうきっかけになれば」
と語る。
コロナの影響で禁漁区域にも関わらず、違法に釣りをして御用になった人物たちもいるのに、大きな違いだ!
この伊勢の名物のこれからを担う若い山本さんに賞賛の声が相次いでします。
=====ネットの声
きちんと手順を踏まれて落札されたのに、鳥羽水族館に寄贈されるという展開に、すごくホッとしましたし、山本さん、ステキな方だなぁと感激しました。伊勢海老さんには、鳥羽水族館でみんなに愛されながら、ゆっくり過ごしてほしいです。
ただ単に年を取って大きくなった以外に大きくなる要素があるのでは、、?この手を掛け合わせて品種改良に役立て
れば、ロブスターよりも日本の伊勢エビが有名になるのでは、、?
最近、大きくなった海の生き物の捕獲が増えている様なでも、食べたら美味しかったなどで食されて寂しいと思っていました
今回は買い取り水族館に寄贈となって大きい姿を皆に見てもらえてホットしています。
どんな味?美味しいのだろうか?なんて考えてしまった自分が恥ずかしい…落札して水族館に寄贈なんて素敵です!
水族館に寄贈するお気持ちがある方に落札していただき、日本人も捨てたもんじゃないと思いました。感動しました。
これどういう経緯でここまででかくなったかは不明だが何食ってでかくなったか考えたら水族館寄贈が順当かも。
さばいて中から人の髪の毛出てきたらシャレにならないし。