京都府南部を流れる宇治川で90センチのウナギが釣れた。
釣ったのは琵琶湖から流出する瀬田川を源流とする淀川水系の一部である宇治川は淡水魚が豊富におり、昔からウナギは数多く生息していたそう。
伏見区の栗陵中学校2年生の14歳の釣り好きの男の子だ!
これまで釣りをしてきた中で一番嬉しいとご満悦!とってもいい顔してます☆彡
長い経歴(釣り歴平均12年以上)を持つ釣り好きが集まった共同運営チームです。釣り種によってはメーカーのテスターも有しています。メーカーやプレスリリースでは伝えることのない一般ユーザー目線で忖度なしにお伝えすることを目的としており、タックルやアパレルなど率直なインプレや実釣経験を基にした記事をお届けします。
釣れたのは二ホンウナギ
昔からこの宇治川や淀川では二ホンウナギが生息しており、京都の老舗の料理店では「淀川産ウナギ」として珍重され
近隣に住む地元の釣り人からも人気のターゲットとして親しまれて食されてきました。
今回中学生男子が釣りあげたウナギは90センチの大きさですが、通常二ホンウナギの平均的なサイズは50~60センチほど。
京都水族館の展示飼育チーム長さんのお話によりますと1メートル近くになるのは非常に稀なことだそうで
今回の90センチの二ホンウナギの大きさは破格だということが伺えます。
釣ったウナギは料理店へ持ち込み
釣った中学生の男子は自宅ではさばけなかったために、山科区の自分の家の近くにある料理店に相談したところ受け入れてもらえ
そこでさばき方を教えてもらって調理するとのこと。
この料理店のオーナーさんもこんな大きいのは見たkとがないと驚いていました。
どんな仕掛けで、どのような釣り方で、宇治川のどのあたりだったのか(ポイントについては教えないかな…)など
詳しい大きなウナギが釣れた経緯までの詳しい情報は入ってきていないのでわかりませんが、
そんなに頻繁にバンバン釣れる魚でもないですし、それが希少な魚種の二ホンウナギとくれば今回のような特大サイズじゃなくても
自分で釣って美味しく食すことができたらそりゃ嬉しいはずです!
まだウナギ釣りはチャレンジしたことがない筆者は一度は体験してみたいです。