北海道など15センチ以上の分厚い氷が張っている湖の上に無数の色とりどりのドームテントを張っているワカサギ釣りの光景が冬の風物詩となっています。
そんなシーズンを、よりラグジュラリーにできる
なんとも豪華なドームテントを釣り具メーカーのルミカが開発、販売しています。
その姿がはグランピング張りのおしゃれな存在感を放っており、この冬大注目されています。
長い経歴(釣り歴平均12年以上)を持つ釣り好きが集まった共同運営チームです。釣り種によってはメーカーのテスターも有しています。メーカーやプレスリリースでは伝えることのない一般ユーザー目線で忖度なしにお伝えすることを目的としており、タックルやアパレルなど率直なインプレや実釣経験を基にした記事をお届けします。
ワカサギ釣りを彩る組み立て式ドームハウス
ルミカは化学発行体の技術をもった会社で、釣り業界では、夜釣り用の「ケミホタル」が有名で長く親しまれており、
タイラバに似たプニラバや、ケミホタルを入れて使用する発光メタルジグ「メタルジャッカー」など他には類を見ない独自の技術で釣り具を開発しているメーカーです。
そんな釣りの世界ともゆかりの深いメーカーが開発、販売していていま、注目を集めているのが
”組み立て式DIYドームハウス”です。
この手のものは、ほかにもアウトドア用品やキャンプ用品に詳しい人は、ほかにもたくさんのメーカーから出されているのでこれ自体はめずらしくは感じないが、
このルミカにいくつかある組み立て式のドームハウスシリーズはどれも強風に強く丈夫なこと。
従来のビニールテントや、木製の小屋と比べるとはるかに気密性が高く、内部の温度が一定に保たれやすいという特徴を持っているために、
単にキャンプなどを行うだけではなく、植物の栽培や、養鶏などもでき、水上に浮かべて魚釣りもできるとされています。
上の動画は北海道の夜の湖上に建てられたドームハウスの中で、ワカサギ釣りを楽しむ様子が映っています。
なんともテントとは違うグランピングに似たラグジュアリーな雰囲気を醸し出しており、
暖房器具なしでも、内部は15度ほどに保たれているので、外よりもはるかに温かい環境で釣りができるようです。
実際に札幌市の「とれた小屋ふじいファーム」ではこのシリーズのドームハウスを用いて小屋が一新されました。
ルミカのドームハウス
ルミカが発売するドームハウスはその大きさや用途に合わせて「iPao(アイパオ)」シリーズから、
キャンパオ、グランパオ、今回写真や動画で紹介している、ウッドパーツの木の質感が心地よいグランパオなどいくつか種類があります。
組み立て式DIYドームハウス iPao(アイパオ)
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