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長い経歴(釣り歴平均12年以上)を持つ釣り好きが集まった共同運営チームです。釣り種によってはメーカーのテスターも有しています。メーカーやプレスリリースでは伝えることのない一般ユーザー目線で忖度なしにお伝えすることを目的としており、タックルやアパレルなど率直なインプレや実釣経験を基にした記事をお届けします。
神奈川県箱根町を流れる須雲川で昨日26日にアユやヤマメなどの魚が大量に死んでいるのが発見されました。その数は少なくとも500匹以上とみられており、6月1日に解禁する予定だったアユ釣りを断念せざるえない状況にまでなっており、早川河川漁業協同組合の理事長らは落胆を隠せずにいます。
4月~5月にかけて計100キロのアユの稚魚を放流していました。いったいなぜ?
出典:カナロコ
県の関係者らによると、時期的には酸欠は考えにくく、排水を行う大きな施設も近くにないため水量も多い…。
「原因物質が流されている可能性が高い」としているが、いまのところ特定はできていない。
ちゃんと調査していほしい気もしますが・・・
======ネットの反応
アユやヤマメだけでなくヨシノボリまで死んでる事から、何らかの毒物だと思う。流域に農地があるなら農薬の流出?
以前、土壌消毒の燻煙剤が大雨で流れ大量に魚が死んでるのを見た事がある。温泉地なら単純に川底からの硫化水素噴出。
県西地域県政総合センターは$301C調査する前から諦めんでも
おそらく冷水病かな。アユへ感染する致死性の病気で、春先など水温が16$301C20°Cである種の細菌がアユに感染して起きるとされてる。他の水系に広まらなければよいが。