この記事を書いた人
長い経歴(釣り歴平均12年以上)を持つ釣り好きが集まった共同運営チームです。釣り種によってはメーカーのテスターも有しています。メーカーやプレスリリースでは伝えることのない一般ユーザー目線で忖度なしにお伝えすることを目的としており、タックルやアパレルなど率直なインプレや実釣経験を基にした記事をお届けします。
大分県の日田市にある庄手川でコイ釣りをしていた男性が体長1メートル、重さ12キロの巨大なコイを釣り上げました。
釣り上げたのは釣り歴2年ほどの日田市庄手の星野隆好さん65歳。掛かった瞬間に大物とわかりラインが切られないよう、時間をかけてゆっくりと岸まで寄せてランディングに成功。
周りのコイと比べると一回り大きいことがわかる
出典:西日本新聞
星野さんの友人であり鯉好きの森山さん宅の池に放すために、森山さんにプレゼントされたそう。
私なら、洗いにして食って(いったい洗いの刺身にすると何人前くらい取れるんでしょうか…)
頭や骨のあらはすべてお味噌汁に!!すべて美味しく頂きたいですw
ただここまで大きい鯉だと、身のお味はいかがなものでしょうか?大味で身が硬いとか、ドロ臭いとか…あるのでしょうかね。
貰い受けた森山さんもこれまでもらった鯉との大きさの違いに「ひときわ目立つ、まるで潜水艦のようだ」と話しておられたそうです。
これだけ大きな鯉だと、思い切り強い引きが味わえそうで、かなり興奮したでしょう。こういうの一度釣ってしまうと釣りがもっとやめられなくなる!
あ~自分も久しく鯉釣りしていないな~、久しぶりに大きな池やダム湖に行って釣りしたくなりました。