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長い経歴(釣り歴平均12年以上)を持つ釣り好きが集まった共同運営チームです。釣り種によってはメーカーのテスターも有しています。メーカーやプレスリリースでは伝えることのない一般ユーザー目線で忖度なしにお伝えすることを目的としており、タックルやアパレルなど率直なインプレや実釣経験を基にした記事をお届けします。
2017年ごろから琵琶湖で駆除される外来魚の数が激減しています。
琵琶湖に生息する外来魚はオオクチバスをはじめそのエサともなるブルーギルがいます。このブルーギルのエサとなるのは水草ですが、どうやらこれが減少していることが原因と明らかになってきました。
当初は激減した理由は、これまでの生息地が変わっただけで駆除対象の漁をする場所を変えたら例年通り捕獲できるものとみられていましたが、実際は違っていました。
この2年間くらいで水草が一気に減少したことが影響しているとされています。